ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、コロナワクチンにおいて発熱・副反応を出さない方法を8つまとめました。
東洋医学に基づいており、発熱・副反応が出ないことを保証しているわけではございませんのであらかじめご了承ください。
東洋医学に基づいており、発熱・副反応が出ないことを保証しているわけではございませんのであらかじめご了承ください。
もくじ(クリックで飛びます)
動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
1:ワクチン当日&翌日は、休めるなら休む
ポイント
ワクチンの当日~翌日は仕事&学校を休めるなら休みましょう。理由は、ストレスは免疫力を低下させるからです。
2:肯定的な言葉を発しよう
ポイント
ストレスは、免疫力を低下させます。否定的な言葉(疲れた・嫌い・うざい)などは、脳がストレスに感じてしまいます。
逆に、肯定的な言葉(嬉しい・楽しい・幸せ・ありがとう・ついてる)などを発すると脳が勘違いして免疫力がアップすることがわかっています。
実際に、楽しいことが起こってなくても、発するだけで脳が勘違いします。
3:食生活の改善
ぶっちゃけ鍼灸師
まず、重要なのは食べすぎないこと。
ぶっちゃけて言えば、食欲がなければ、何も食べずに水だけで構いません。
ぶっちゃけて言えば、食欲がなければ、何も食べずに水だけで構いません。
理由は2つ
ぶっちゃけ鍼灸師
1:消化というのは、多大なエネルギーを必要とするので、スムーズな抗体作成に余計な仕事となるため。
2:そもそも、現代人の食べているものが粗悪(保存料・ジャンクフード)のため、栄養をとるどころか、スムーズな抗体作成の邪魔をする。
2:そもそも、現代人の食べているものが粗悪(保存料・ジャンクフード)のため、栄養をとるどころか、スムーズな抗体作成の邪魔をする。
ポイント
ポイントは、食欲があるかないかで判断し、食欲があるのなら果物だけにしましょう。果物ならなんでもよいので、腹7分目ほど食べておきましょう。
果物は消化によく、ビタミン(補酵素)を含むので、抗体作成の邪魔にはなりません。
果物は約90%が水分であり、食べる点滴だと思ってください。
4:水分をしっかりとる
ポイント
人間の体は約70%が水分です。つまりは、細胞の働きを活性化させるには、十分な水分が必要となります。
ただし、注意してほしいのは、水にしておいてください。
コーヒー・緑茶は利尿作用があり、水分が出ていきます。
また、カフェインを含むので睡眠を阻害する可能性があります。
ポイント
ジュースや甘い清涼飲料水などは、糖分が大量に含まれ、かえってのどが渇くシステムになっていますので、ワクチン時にはよくありません。「糖分がいるのでは?」と思う方も多いですが、人間には肝臓に栄養(糖分)を溜め込んだり、たらなければ脂肪を分解し糖分を作り出す機構がそなわっているのでまったく問題ありません。
また、水を飲む際は体を冷やさないように、冷たい水ではなく常温の水がベストです。
(腎臓に問題がない限り)1日2ℓくらい飲みましょう。
5:睡眠をしっかりとる
ぶっちゃけ鍼灸師
睡眠は免疫力を高めると言われています。
ワクチンを打つ数日前から、毎日、約8時間の睡眠をとるようにしましょう。
ワクチンを打つ数日前から、毎日、約8時間の睡眠をとるようにしましょう。
6:お風呂に入る
ポイント
お風呂に入ったほうが、免疫力がアップするのですが、その前に「ワクチン当日にお風呂に入っていいか?」という質問についてはYESです。(接種から1時間空ければ)
理由は、筋肉注射なのでお風呂による細菌感染を気にしなくて良い。
また、「風邪を引いたらお風呂はやめたほうがよい」という昔の風習を信じている人もいますが、
昔は、家と風呂が離れており、脱衣所もなく、風呂から上がり(裸で)家に帰るまで湯冷めしてしまうので、そのように言われていました。
現代では、家の中にお風呂があり、暖房もあるので気にしなくて良いです。
ポイント
免疫力の話に戻りますが、お風呂に入ると体温が上がります。体温があがると、ウイルスの動きを弱めスムーズな抗体作成を助けます。
なので、お風呂にしっかりと浸かりましょう。
体がいい感じに温もる目安は、やや汗をかく程度を参考に。
体力の消耗を気にするかもしれませんが、そもそも健康な状態じゃないとワクチンを打たないので気にしなくて良いです。
おすすめは、ワクチン接種から帰ってきたらすぐにお風呂に入り、体温を上げてやるほうが良いです。
ただ、お風呂の前後にたっぷりと水分(約300mlずつ)をとってください。
6:解熱剤は飲まない
ポイント
ワクチンを打つと、免疫の自然な反応として体温をあげようとします。理由は、体温を上げてウイルスを弱らせて攻撃するためです。
それなのに、解熱剤を飲んでしまうと、スムーズな抗体作成を邪魔することになり、かえって長引きます。
体はそんなこともつゆ知らず、体温を一生懸命あげようとしているのに、解熱剤に邪魔されるという矛盾により、副反応が大げさになってく可能性があります。
どうしても、仕事で熱を上げたくないのなら解熱剤を飲むという選択も、いたしかたないのかもしれませんが、冒頭で述べたように仕事・学校を休みにして解熱剤を飲まないほうが私は、ベストだと思います。
7:体を冷やさない
ポイント
体を冷やすと免疫力が低下します。体温が下がると、余計に体温をあげようとして、発熱します。
ですから、服装に注意をして部屋を暖かくしておきましょう。
加湿しておくと、体内の水分が奪われにくいのでベターです。
最後に
ポイント
ちなみに私は、コロナワクチンを(現時点で)3回接種しましたが、いずれも副反応は出ておりません。刺した部分が、少し痛くなっただけです。
紹介したように、ワクチンから帰ったら、すぐにお風呂に入り、しっかりと温もります。
(ワクチン期間は)食欲がなければ、食べませんし果物しか口にしません。
肯定的な言葉は、常日頃から毎日言っていますw
ぶっちゃけ鍼灸師
以上、コロナワクチンで発熱・副反応を出さない方法8つでした。
コロナワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンや、風邪のひきはじめにも有効な方法となっています。
参考になりましたら幸いです。
コロナワクチンだけでなく、インフルエンザワクチンや、風邪のひきはじめにも有効な方法となっています。
参考になりましたら幸いです。