ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、認知症に効果のあるツボを画像でわかりやすく解説しています。
東洋医学のツボは、副作用がありませんので、おすすめです。
東洋医学のツボは、副作用がありませんので、おすすめです。
もくじ(クリックで飛びます)
認知症のツボはこちら
神庭 の場所(画像解説)はこちら
ポイント
- 眉間から指をなぞっていきます。
- 髪の生え際から1cm入ったところ
- 少しへこんでいます
- 押すと痛い場所
認知症ツボは1日に何回するといいの?
1日に1~2回が目安です。
認知症ツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2ヶ月ほど続けてみましょう。
効果を実感できたのなら、継続することをおすすめします。
認知症のツボは効果があるの?
ぶっちゃけ鍼灸師
認知症のツボは動物実験において、以下の効果が証明されています。
- 認知症患者の大脳皮質の興奮性が向上
- 脳の血液供給アップ
- 脳の酸素供給量アップ
- 衰退したニューロンのエネルギー代謝アップ
※よって損傷された脳組織の修復と再生を促すことが証明
認知症予防に一番おすすめなのはこれ!
認知症予防に「計算」ばっかりやっていませんか?
計算だけでは、なかなか効率的な認知症予防とは言えません。
認知症を予防するならば、脳全体を使う必要があります。
どうやって脳全体を使うの?
それは、脳の機能をフルに使うのです。
ポイント
脳にはいろんな機能があります。
【考える・感情・体を動かす・触覚・視覚・嗅覚・聴覚・味覚】
【考える・感情・体を動かす・触覚・視覚・嗅覚・聴覚・味覚】
では、計算の場合、どれくらい脳を使いますか?
考える・体を動かす(少し)・視覚(少し)ですよね。
一番のおすすめはウォーキング!
認知症予防に一番おすすめはウォーキング(歩くこと)です。
ポイント
- 歩くことは、いろんな情報をキャッチしないとダメですよね。(
前頭葉 ) - もちろん全身を動かします。(運動野)
- 景色が次々に変わり、視覚はフルに使います。(視覚)
- 風の触覚を感じます。(触覚)
- 風や花・緑のニオイを感じます。(嗅覚)
- 音を感じます(聴覚)
- 道端で人にあったら「あいさつ・おしゃべり」をします。(感情)
- さらに、家に帰り体を動かした後は、ごはんが美味しく感じます(味覚)
認知症予防にはぜひ、ウォーキングをおすすめしておきますよ!