筋肉が硬くなる理由&放置しても柔らかくならない理由

肩こり

ぶっちゃけ鍼灸師

本来、筋肉は柔らかくて収縮性があります。
がしかし、主な原因2つによって筋肉が硬くなります。

その原因2つを紹介します。

筋肉が硬くなる原因1:使いすぎ

使いすぎにより【酸素不足ブドウ糖の不完全燃焼】が起こります。

酸素不足&不完全燃焼によって、筋肉内に疲労物質が溜まります。
疲労物質が溜まると、筋肉が縮んで硬くなります。

(ちなみに、使いすぎには、運動だけでなくスマホの見すぎなど、じっとしている運動(等尺性収縮)も使いすぎに含まれます)

筋肉が硬くなる原因2:使わなすぎ

使わなすぎとは、主に寝たきりや、脳梗塞後の麻痺などによって起こります。

使わないので、血流が著しく低下します。
血流の低下によって、酸素不足を引き起こし、その結果、筋肉が縮んで硬くなります。

このように、「使いすぎ&使わなすぎ」の2つが、筋肉が硬くなる主な原因2つです。

放置しても柔らかくならない理由

ぶっちゃけ鍼灸師

肩こり・腰痛というのは放置しても治りません。(柔らかくなりません)
では、その理由をご紹介します。

筋肉が硬くなった状態が続くと、周囲にある運動神経を圧迫刺激します。
その結果、筋肉に収縮パルスという刺激が発生します。

収縮パルスが発生すると、筋肉が硬くなるという悪循環が起こります。

さらに、筋肉の中には血管が通っていますので、血管を締め付けてしまい、
血流が悪くなり、さらに酸素不足を引き起こし…という2重の悪循環が起こります。

そのため、一度硬くなった筋肉は、自然に柔らかい筋肉に戻ることはありません。

自然には戻らないので、柔らかくする(血流を良くする)努力をしましょう。
その努力とは「温める・ストレッチ・軽い運動・治療を受ける」などがあげられます。

激しい運動をしてしまうと酸素不足を引き起こしやすいのでおすすめしません。
以上、参考になりましたら幸いです。