視床痛の「耳ツボ」

視床痛 耳つぼ

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、視床痛の耳ツボを画像でわかりやすく解説しています。
耳ツボの前に、少しだけ視床痛についても簡単に解説します。

視床痛とは

ポイント
脳や中枢神経の障害によって体の半身(顔面を含む)に生じる痛みのこと

視床痛の症状

ポイント
  • ピリピリ・ジリジリなどのしびれ感
  • 灼痛しゃくつう(耐えがたい痛み)
  • 発作性電撃痛ほっさせいでんげきつう
  • 錯感覚さくかんかく(触ると痛みをもつ)

など

視床痛を引き起こす原因

ポイント
  • 脳血管障害
  • 多発性硬化症
  • 脊髄空洞症
  • 神経膠腫

など

視床痛の「耳ツボ」はこちら

視床痛の耳ツボ

視床痛の耳ツボは1日に何回押せばいいの?

朝晩の2回をベースにして押す以外にも、視床痛を感じたら押してみましょう。
貼るタイプの場合は、上から押さえましょう。

視床痛の耳ツボはどれくらい続けたら良いの?

2~3ヶ月ほどを目安に、続けてみましょう。

視床痛の痛みをマヒさせるホルモン

人間の脳内ホルモンには、痛みをマヒ(軽減)させるホルモンがあります。
その名もβエンドルフィンと言います。
βエンドルフィンを出す方法は、
・ニッコリと笑う(作り笑顔でも可能)
・ありがとう・嬉しい・楽しいなどの肯定的な言葉をいう
・本当に楽しくておかしい現象にある
この3つです。
本当に楽しい現象というのは、面白いDVDなどを見ることによって再現できます。

ぶっちゃけ鍼灸師

それよりも注目してほしいのは、笑顔・言葉というのは、いつでもできるということです。
なので、視床痛の痛みがつらい人は、1日5分でも、ニコニコしながら「ありがとう・嬉しい・楽しい」と言い続けてみてください。
きっと視床痛の痛みは軽減しますよ。

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