膝に水が溜まったら抜く方がいいはウソ!?何度も溜まる方は要注意!

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、みなさんが知りたがっている以下の項目について、しっかりと鍼灸師が解説しております。

  • なぜ、(ひざ)水が溜まるの?
  • 炎症が起きる原因
  • (ひざ)の水は抜いたほうがいいの?
  • 水が溜まったらどうすればいい?
  • (ひざ)に水を溜めない予防法は?

なぜ、(ひざ)に水が溜まるの?

足に水がたまっている画像

(ひざ)の関節は、栄養交換のために関節包かんせつほうとよばれる袋に覆われています。

(ひざ)に、負担がかかると関節包に炎症(えんしょう)(細胞内でのダメージ)が起きます。

メモ
例えば、火傷をすると水ぶくれができますよね。
それと同じで、炎症を起こす=水が溜まるのです。

なぜ、(ひざ)に炎症が起こるの?

炎症が起きる原因は、年齢によってわかれます。

【10代20代】の炎症が起こる原因

ウォーキング30代
この年齢は、激しい運動を行う機会が多いです。

激しい運動は(ひざ)に負担がかかります。
負担がかかった細胞は、炎症を起こすので水が溜まるのです。

【30代~80代」の炎症が起こる原因

ウォーキング70代
老化は20歳から進行していきます。

老化が進むにつれ、(ひざ)の軟骨がすり減ってきます。

メモ
軟骨とは
の表面が傷つかないように、骨の端をおおっている部分
(ひざ)の軟骨がすり減ると、少しの運動で負担がかかり炎症を起こしやすくなります。

(ひざ)の水は抜いたほうがいいの?

注射 イラスト
(ひざ)水がパンパンに溜まっているなら水は抜いた方がいいでしょう。
目安は、曲げ伸ばしがしづらく、日常生活に支障があるかどうかです。

メモ
反対に、日常生活に支障がない程度なら、水を抜かなくもいいのです!
では、なぜ抜かなくてもいいのかわかりやすくご説明しましょう!
↓↓↓↓↓↓↓↓

想像してください。

メモ
手でこぐ船 イラスト
あなたがに乗っているとします。
そして、船底にが空きました。

当然、そこから水が入りますよね。
もし、沈没しないようにせっせと、バケツに水をくんで外に出したとします。

これで、水はなくなりますか?
なくなりませんよね?

なぜなら、穴をふさがないがぎり、いくらでも水が入ってくるからです。

これと同じことが、(ひざ)にも言えるのです。

いくら(ひざ)の水を抜いたとしても、根本の原因となる炎症を抑えなければ、水は抜いても繰り返し溜まるのです。

(ひざ)に水が溜まるようになったらどうすればいい?

下肢のレントゲン画像イラスト

プロにみてもらう場合

病院のリハビリを通院するか、
もしくは、整骨院・鍼灸院に行くと良いです。

水が引くような治療をしてくれます。

自分で治す場合

ぶっちゃけ鍼灸師

自分で治す場合は以下の7つの方法を試してください!

1、休養する

運動や歩くことも、なるべく控えましょう。
炎症を起こしている間は、休めるのが一番です。

2、冷やす(アイシング)

冷やすことにより、炎症を軽減させます。
(ひざ)に熱感があるなら、特に冷やしてあげるほうがいいです。

3、包帯を巻く

包帯で膝を圧迫をしているほうが、水がよく引いていきます。
包帯は薬局に売っています。

伸縮性のタイプの包帯のほうが、素人でも簡単に巻きやすいです。

4、サポーターを巻く

運動をしなくても、サポーターを巻くようにしましょう。
(ひざ)のサポーターは薬局にいけば3000円~5000円前後で売っています。
※サポーターか包帯か、どちらかでいいです。

水が引いたひざ

5、寝るときは、足を高くして寝る

寝るときに、足元にクッションなどをいれて高くして寝ると、水が引きやすいです。

6、自分でマッサージをする

(ひざ)をマッサージすると、血液循環が良くなり水が引きやすいです。
ただし、このときはグリグリといったマッサージをするのではなくて、クリームを塗るようなマッサージにしましょう。

7,湿布を貼る

湿布には消炎鎮痛作用があります。
つまり、炎症を沈める効果があります。

水が溜まっても放っておけば自然と引いていく

ぶっちゃけ鍼灸師

人間の体内では血液やリンパの流れと同じように、関節内の液体も循環しています。

なので、炎症がなければ、(ひざ)の水は自然と引いていきます。

上記の7つをしっかりと守っていれば、水は早く引いていきます。
※プロにみてもらったほうが、治りはさらに早いです。

(ひざ)に水が溜まる!予防方法はないの?

運動する高齢者
もし、あなたの(ひざ)の変形(軟骨のすり減り)が進んでいるのならば、再び、膝に水が溜まることも考えられます。

ですが、(ひざ)は一度変形をしてしまうと、手術以外に治す方法はありません。
手術をしたくないのなら、しっかりと予防に努めましょう!



メモ
予防は(ひざ)の筋肉を鍛えることで、予防になります。
鍛える筋肉は、太ももの筋肉(大腿四頭筋(だいたいしとうきん))を鍛えると良いです。

大腿四頭筋

太ももの筋肉の鍛え方

太ももの筋肉を鍛える方法は、いすに座った状態で、足を上げることです。
(足首と(ひざ)が、太ももと水平になるように持ち上げる)
毎日20回×3セット運動することを続けてみましょう。
膝を鍛える運動の方法

最後に!

ぶっちゃけ鍼灸師

いかがだったでしょうか?
このページのまとめ↓

  • 膝に水が溜まるのは負担がかかるから。(筋力不足)
  • 膝の水は、よほどでない限り抜かなくてよい
  • 筋力をつけると、予防になる

ぜひ、参考にしてくださいね~!

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