「更年期障害」病院で言わない原因

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動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、文による解説です。

ぶっちゃけ鍼灸師

更年期障害の症状がでて
病院に行っても治らない場合、首や背中に原因があります

更年期障害とは

自律神経が乱れて
自律神経失調症のような症状がでます

ですが 原因がわからずに
ある一定の年齢でみられるので
更年期障害とひとくくりにされています

更年期になると代謝が下がるので
筋肉が硬くなって戻らないようになります

筋肉のコリが長期に続くと
筋肉と自律神経は末梢神経を介してつながっているため
その興奮が伝わり、自律神経の不調が起こります

西洋医学では、コリから
自律神経の不調が起こるという概念がないので
原因不明だが症状から「更年期障害」とひとくくりにしているだけです

そのため、根本である首・背中のコリを改善しないと
更年期障害の症状は治まらないのです