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パニック障害のツボ!
- パニック障害がおこる、、、
- 動悸・息切れ、、、
- 呼吸困難、、、
- ふるえ、、、
- めまい、、、
理由もなくわき起こる激しい不安感が引き金となり
動悸・息切れ、呼吸困難、震え、めまいなどの症状を伴うのがパニック障害です。
ぶっちゃけ鍼灸師
こちらではパニック障害のツボを画像でわかりやすく解説しています。
また、鍼灸師監修なので安心してご利用いただけます。
パニック障害のツボその1 【神門 】
【神門 】の場所
手首のシワを小指側に向かってなぞります。
そのときに、端で止まるところがツボ
【神門 】の押し方
親指でグイーッと指圧します。
5秒間5回が目安です。
※パニック障害の急な発作や予防に効果があります。
パニック障害のツボその2 【郄門 】
手のしびれに
手首の内側のシワの真ん中を探します。 まず肘の内側にできる、親指側のくぼみを探します。 パニック障害が頻繁に起こる人は、日頃からツボ押しを続けてみましょう。 不安感・パニックという状態は、東洋医学で分類すると「 ツボといっしょに活用してもらいたいのが、深呼吸です。 パニック障害の症状というのは、短時間でおさまるのがほとんどですが、
その部分と肘との中間にあります。
【
反対の親指で、ギューっと指圧します。
5秒間5回が目安です。
※パニック障害の急な発作や予防に効果があります。パニック障害のツボその3【
【
そのくぼみから、指4本分離れた場所が、【
押すと痛い場所です。
【
親指でグイーッと指圧します。
5秒間に5回が目安です。
※とくに、パニック障害による呼吸困難、息切れなどの症状に有効です。パニック障害のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほど続けて様子をみます。
また、パニック障害が起こりそうだなと思った直前に、ツボ押しするのも効果的です。パニック障害のツボの効果を高めるためにして欲しいこと
「
「
また、腸内環境という点では、食べすぎない・加工食品をとらないといったことを心がけましょう。
腸は脳腸相関といって、人間のメンタルととても関係が深い場所なので、参考にしてください。深呼吸も大事!
深呼吸はなるべく、お腹での呼吸(腹式呼吸)と、吸う息1に対して吐く息2(1:2)くらいゆっくりにすることです。
このように、深呼吸すると、自律神経を副交感神経優位にして、リラックスすることができるからです。パニック障害では予防が大事!
一度、起こってしまうと「次にも起こるのではないか?」という不安感がさらに、次の発作への引き金となりやすいです。
そうならないためにも、パニック障害のツボをしっかりと指圧して、心を安定させることが大事です。