湿疹・じんましんのツボ

湿疹・じんましんのツボ!

  • 皮膚のかゆみ、、、
  • 皮膚の赤み、、、
  • プツプツなどの発疹、、、

かゆみとともに皮膚が赤くなったり、プツプツした発疹がでたり、
炎症がひどいと、腫れて熱を持つこともある、、、

ぶっちゃけ鍼灸師

そんな湿疹や蕁麻疹じんましんの症状に効果のあるツボがあります!
画像でわかりやすく解説していますので誰でも簡単にわかります。
鍼灸師監修なので安全にご利用できます。
ぜひ、参考にしてみてください!

湿疹・蕁麻疹じんましんのツボ その1 【合谷ごうこく

ツボ合谷

合谷ごうこく】の場所

親指と人差し指のつけ根のくぼみから
少し人差し指側によったところ
グリグリがあり、押すと痛い場所
ツボ合谷の見つけ方

合谷ごうこく】の押し方

合谷の指圧
親指でグリグリ指圧します。
5秒間5回が目安
※すべての湿疹や蕁麻疹じんましんに効果があります。

湿疹・蕁麻疹じんましんのツボ その2 【大椎だいつい

大椎だいつい】の場所

ツボの探し方1 首の後ろをなぞる
首の後ろに人差し指を置きます。
そのまま、下になぞっていき、

ツボの探し方2 大きな骨にあたる(第7頚椎)
大きく出っ張った骨に当たります。
(※一番出っ張っているのが第7頚椎)

ツボの探し方3 第7頚椎を越えたつぎのへこみがツボ大椎
その骨を1つ越えたへこみが 【大椎】です。

大椎だいつい】の押し方

人差し指で指圧します。
※大椎は、アレルギーからくる湿疹・蕁麻疹じんましんに効果があります。
このツボの場合は指圧よりも、鍼やお灸の方が効果があります。

湿疹・じんましんのツボは、お灸のほうが効果的です。

蕁麻疹・湿疹などのアレルギー疾患は、お灸のほうが効果が高くなります。
せんねん灸でOKです。
せんねん灸は、薬局・通販で手に入ります。

湿疹・じんましんのツボは1日に何回するといいの?

お灸を1日1回で大丈夫です。

湿疹・じんましんのツボは、どれくらい続けると効果あるの?

1週間ほど続けてみて様子をみましょう。
長期に渡り、皮膚の症状に変化がない場合は、皮膚科に行くようにしましょう。

湿疹・じんましんのツボの効果を高めるためにして欲しいこと

湿疹・じんましんなどの皮膚の症状は、東洋医学では「気」の流れが関係するととらえます。
「気」のながれは現代では自律神経と考えてもらえば大丈夫です。
自律神経を乱すものとして、体を冷やす・ストレスなどがあげられます。
心当たりがある場合は、改善するようにしましょう。

湿疹や蕁麻疹じんましんの原因は?!

蕁麻疹の原因はいろいろあります。
蕁麻疹の画像

  • 皮膚の直接的な刺激による
  • 食べ物や薬の副作用による
  • 心身の疲労による
  • 日光や温度差も関係してくる
  • アレルギー体質に多い
ポイント
アレルギーからくる湿疹・蕁麻疹じんましんのツボには、大椎を刺激しましょう!
合谷のツボには、どの原因からくる湿疹・蕁麻疹じんましんにも効果があります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です