整形外科での”神経ブロック”について
肩こりに効果あるの?


肩こりで受ける神経ブロックとは?

医師の問診

肩こりで整形外科を受診しました。

  • 保存療法をやっても、あまり効果が無い、、、
  • 痛みが、激しい、、、
  • 神経ブロックをしたら、肩こりがよくなるかもしれない、、、

などの理由から、医師が神経ブロックを検討する場合があります。
では、神経ブロックとはどういうものでしょうか!?
簡単に説明しますね。
麻酔薬を、神経の付近に注射して一時的に痛みを和らげる!
ということです。

神経ブロックの種類

肩こりで行われる神経ブロックには大きく3つに分かれます。

  1. 神経根ブロック
  2. 硬膜外ブロック
  3. トリガーポイントブロック
  4. 星状神経節ブロック

  1. 神経根ブロック
  2. 医師のイラスト

    肩の神経の根元付近に麻酔注射して、
    症状を一時的に和らげるもの。


  3. 硬膜外ブロック
  4. 脊柱管(背骨の管)に注射をして、神経の周囲に麻酔薬を吸収させて痛みを和らげるのを目的とするもの。


  5. トリガーポイントブロック
  6. こりや痛みがひどいとき、押すととくに痛く感じる部分
    すなわちトリガーポイント(引き金部分)に麻酔を数箇所注射して痛みを取り除くのを目的とする方法


  7. 星状神経節ブロック
  8. 星状神経節は、首の付け根にありますが、そこに麻酔薬を注射すると交感神経の興奮が抑えられます。
    筋肉や血管の緊張がやわらぎ血流改善や肩こり解消を目的とします。

神経ブロックはやったほうがいいの!?

悩んでいる女性

私は医師ではないので、難しい質問ですが、
根本的には、”その場しのぎだけ”というイメージが強いです。
実際に、神経ブロックをしている患者さんに意見を聞いたこともありますが、
「そのときだけ」といっていました。
ひどいときは、数時間で痛みがでてくるとまで、、、



ただし、注射の種類によっては効果テキメンの場合も!?


「その場しのぎ」言ったのは、神経根ブロックや硬膜外ブロックについてです。
実際にトリガーポイントブロックで、肩こりがかなり改善したという、症例もあるようです。


また、星状神経節ブロックに関しては、ストレス過剰で交感神経が優位になっている患者さんに、複数回に渡って注射すると、かなり健康的になり、表情が明るくなり、といった風に変化していくと、実際に医師からお話を聞いたことがあります。
参考にしてみてください。

まとめ
肩こりの症状は人によってさまざまです。
”ただの肩こり”の場合、神経ブロックをすることはまれです。
明らかに、原因があり、症状がひどい場合になってはじめて医師も神経ブロックの検討をするわけです。


なので、ハナから、「神経ブロックはやめておいたほうがいい!」と否定はしません。
ですが、慢性の肩こりに、「麻酔をしておけばいい!」という考えの医師も存在することも事実です。


ですから、あなたが受けている神経ブロックが上記のどれにあてはまるのかしっかりと、見極めてください。
そして、何度も、神経ブロック注射をしているのに、肩こりがよくならない、、、
と言う場合は、整骨院や鍼灸院など、治療方法を変えてみるということも、
考えてみるのもいいと思いますよ。
いっすんくん


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