運動不足が肩こりの原因に!

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、整形外科に勤務する鍼灸師が「運動不足と肩こり」の関係について解説しています。

なぜ運動不足だと、肩こりの原因になるの?

運動不足が肩こりの原因となるポイントは3つです。

メモ
  1. 血流低下けつりゅうていか
  2. 筋緊張増加きんきんちょうぞうか
  3. 筋力低下きんりょくていか

この3つについて、さらに詳しく説明します。↓

血流低下

運動する男女

人間の体は、動かすと筋肉がポンプの働きをするので、血流がアップします。
逆に、運動不足は血流が低下してしまいます。
血流が低下すると、肩の筋肉に老廃物がたまりやすくなり結果として、肩こりの原因になります。

筋緊張増加

人間は、適度に動いているより、ジッとしているほうが緊張して筋肉が硬くなりやすいのです。
つまり、パソコンなど同じ姿勢を長時間しているほうが、同じ筋肉を継続的に緊張をしいることになるので、肩こりの原因となりやすいです。

筋力低下

運動不足になると、筋力はどんどん衰えてきます
そうなると、体の姿勢を維持する筋力も衰えるため肩こりの原因となります。

今と昔では、運動する量が全然違う!

運動不足の女性

最近は、本当に便利になりましたね。
家事にしても、洗濯機、掃除機、食器洗い、、、
なにからなにまで電動です。
もう、ほとんどを電化製品に任せているので、現代では運動量がめっぽう減りました。

歩かなくなった!

それに昔は、出かけるのでもほとんどが徒歩でした。
現在は、車とか電車ですもんね。
それを考えると、現代人はほとんど歩かなくなったのですね。
これは運動不足になったのもうなづけます。

パソコンの普及が運動不足の要因に!

現代文明の力ともいえる「パソコン」ですが、企業だけでなく家庭にも普及していますね。
パソコンは便利なのですが、どうしても「じっと動かないこと」「肩・腰に無理のある負担になること」この2つの面でも肩こりの原因となってしまいます。

パソコンの無い時代に比べると、パソコン業務が増えて運動不足になっているといえるでしょう。

ストレスとも関係がある運動!

ウォーキングする老夫婦
ストレスが強いと、慢性的まんせいてきな肩こりになってしまいます。
なるべく、ストレスを減らす方が、肩こりを解消しやすいです。
運動することは「ストレス解消」につながります。
がしかし、現代人のように「運動不足」だと、ストレスも溜まりやすいのですね。
つまり、「運動不足」→「ストレス」→「肩こりの人が増えた」といえそうです。

慢性の肩こりには「運動」してみよう!

さて、運動不足が肩こりの原因になっています。
上記で説明したように、運動をすると【血流・代謝】がよくなり、筋肉も柔らかくなります。
そして、肩こりの敵でもある「ストレス」を解消してくれるのです。
最近、「肩こりひどいな~」というそこのあなた!

運動を始めてみてはいかがですか?
運動と言っても、歩くだけでも良いのです。
だいたい1日20分を目安に歩いてみましょう。
歩くのが、やみつきになる人もいるくらいですよ!

運動不足は、肩こりを引き起こすだけではない!

メモ

運動する高齢者

運動不足が肩こりの原因になるということがわかってもらえましたか?
また、運動不足は肩こりの原因になるだけではありません。
体に、いろいろな害をももたらします。

  • 成人病のリスクが高まったり、、、
  • 心肺機能が低下したり、、、

今まで、鍼灸整骨院~病院でたくさんの患者さんをみてきました。
中には、寝たきりになった方も数多く見てきました。
寝たきりになると、人間は本当にあっという間に弱っていきます。
それぐらい、運動というのは、人間の健康に欠かせないものなんですね。

そうとなったら、積極的に運動不足を解消するようにしていきましょう!
逆に考えると、適度な運動をすれば、肩こり解消になるのですから!
運動不足を解消するとどんな良いことがあるのかについては、
当サイトの⇒適度な運動を参考にしてみてください。

このページのまとめ

  • 運動不足だと肩こりの原因となってしまう。
  • 現代人は昔の人に比べ、生活が便利になった分、運動不足になった
  • 運動することで、ストレスを解消できる。ところが、運動不足の現代人はストレスがたまり、肩こりにもなりやすいといえる
  • 運動不足は肩こりを引き起こすだけでなく「脳梗塞・心筋梗塞・成人病」などのリスクも上げる

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