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ぶっちゃけ鍼灸師
大腰筋刺鍼などの深鍼(中国鍼)は、鍼灸の専門学校では教えてくれません。
では、いったいどこで習得できるのでしょうか?
こちらでは、深鍼を習得する方法を5つにまとめてみました。
では、いったいどこで習得できるのでしょうか?
こちらでは、深鍼を習得する方法を5つにまとめてみました。
もくじ(クリックで飛びます)
1:北京堂の代表「浅野周」先生に弟子入りする
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実際に浅野先生の深鍼テクニックを直に見れるのですから、一番理想だと思います。
2:浅野先生の「書籍・DVD」で勉強する
ポイント
浅野先生は、複数の書籍・DVDを出版されています。もちろん、私も持っています(笑)
それらを、拝見すると深鍼の勉強になります。
おすすめのDVD
おすすめの書籍
注意
ただ、書籍・DVDの知識だけで、実際に患者さんに深鍼するのは、あまりおすすめできません。書籍・DVDで、知識を蓄えた上で、誰かに師事を受けることをおすすめします。
3:北京堂の看板を掲げている鍼灸院に弟子入りする
ポイント
鍼灸院の名前に「北京堂○○」と看板を掲げているところは、浅野先生の弟子にあたります。「北京堂+地域名」で検索すると、結構でてきます。
ホームページを見つけ、連絡をして見学させてもらうとよいでしょう。
基本的に浅野先生自身が、見学は断らない方です。
なので、お弟子さんたちも見学は断らないと、聞いたことがあります。
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ちなみに、神戸にある【二天堂鍼灸院】院長の中野先生は、浅野先生の一番弟子だと言われています。
浅野先生のいる東京が遠いと感じる方は、中野先生に師事を仰いでもいいかもしれませんね。
※ホームページ内にも「研修生募集」と書かれています。
浅野先生のいる東京が遠いと感じる方は、中野先生に師事を仰いでもいいかもしれませんね。
※ホームページ内にも「研修生募集」と書かれています。
4:「深鍼・大腰筋刺鍼」を行っている鍼灸院に弟子入りする
ポイント
看板に「北京堂」と掲げていなくても、大腰筋刺鍼を行っている鍼灸院があります。(浅野先生の弟子である場合も、多々あります)
その鍼灸院の先生に連絡をとって、見学・指導を受けてみるのも、深鍼を習う方法の一つです。
「深鍼+地域名」「大腰筋刺鍼+地域名」などで検索すると、ホームページがヒットしたりします。
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少し話はそれますが、実は私もこのパターンで、深鍼を習いました。
浅野先生の書籍に出会い、大腰筋刺鍼に興味を持った私は、
ネットで大腰筋刺鍼を検索し、ヒットした鍼灸院に「大腰筋刺鍼を受けたい」と連絡をしました。
浅野先生の書籍に出会い、大腰筋刺鍼に興味を持った私は、
ネットで大腰筋刺鍼を検索し、ヒットした鍼灸院に「大腰筋刺鍼を受けたい」と連絡をしました。
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すると、快く承諾いただき、さらには有料で個別講義も受けさせていただきました。
しかも、そこの院長先生が、浅野先生のお弟子さんだったのでビックリです。(笑)
それが縁となり、半年間、そちらの鍼灸院でバイトもさせていただきました。
しかも、そこの院長先生が、浅野先生のお弟子さんだったのでビックリです。(笑)
それが縁となり、半年間、そちらの鍼灸院でバイトもさせていただきました。
5:鍼灸学校の、選択科目で習う
ポイント
これは、聞いた話なのですが、鍼灸学校の選択科目で、大腰筋刺鍼を教えているところ(もしくは先生)があるようです。(明治国際医療大学「鍼灸学科」の卒業生本人から聞いた話なので、間違いありません。)
このように、学校によっては、選択科目・特別講義等で、教えているケースもあるようです。
なので、卒業生でも母校などを探ってみれば、見学などできるかもしれませんね。
ぶっちゃけ鍼灸師
以上、深鍼を習う方法をまとめてみました。
参考になりましたら幸いです。
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