いい鍼灸師になるには思いやりの心が大事です。

いい鍼灸師になるための条件!

ぶっちゃけ鍼灸師

せっかく、鍼灸師という「人を治療する」職業を選んだのですから、いい鍼灸師になりたいですよね。
では、いい鍼灸師になるために、必要なものとは、何でしょうか?
それは、思いやりの心(優しさ・笑顔)です。

では、なぜそう思うのか、その理由もご説明しますね。

理由:人間の体は、メンタルが大きく関係する!

考える治療家
突然ですが、あなたは鍼灸治療で「ガン」を治せますか?
ほとんどの人が、「ノー」と答えるでしょう。
もちろん、私にもできません。

メモ
しかし、世の中には、「ガン」が治ってしまった人がいるのです。
鍼灸治療で治ったのではありませんよ。
何もしてないのに「ガン」が治ったのです。
どんな人達かと言いますと、「別に、治らなくても良い。それよりも、残された余生を穏やかに楽しく過ごそう」と、「ガン」を受け入れた人は、治る傾向にあるようです。

なぜ「ガン」が治ったのか、、、

メモ
それは、人間には未知の自己治癒力が備わっているからでしょう。
そして、その未知の自己治癒力を最大限に、引き上げるには人間の体が精神(メンタル)が大きく関係しているからです。

※また、笑うと白血球数が上がるとして、病院でも笑う療法を取り入れている病院でさえあります。

さて、話を本題に戻しましょう。

柔道整復師
いい鍼灸師になるには、思いやりの心(優しさ・笑顔)が大事なのです。
ですが、人によっては「治療技術の方が大事だ!」という鍼灸師もいるでしょう。

では、想像してみてください。

注意
鍼灸師Aと鍼灸師Bの2人がいるとします。

  • 鍼灸師Aは、治療技術はトップクラス。しかし、いつもイライラしていて偉そうにして、愚痴・不満をこぼしている。
  • 鍼灸師Bは、治療技術は普通。しかし、いつもニコニコとしていて、口からでる言葉は、常に温かく、相手を元気にする。

2人の違いを見てみましょう、、、

注意
鍼灸師Aが、患者さんの肩こりを鍼灸治療でスッキリさせました。
しかし、治療が終わってから、不機嫌そうな態度で、「あーしんどい。鍼灸師なんてたいしてお金にならないんだよねー。患者は文句ばっかり言うし」なんて言おうものならどうですか。?
患者さんは、家に帰ってから、一気に肩こりがぶり返して、さらにはその鍼灸院には二度とよりつかないでしょう。
メモ
いっぽうで、鍼灸師Bが、肩こりの鍼灸治療で、そこそこスッキリさせました。
治療が終わってから、(*^ω^*)ニコニコと満面の笑みで「ゆっくりしていってくださいね。僕は、鍼灸治療が本当に大好きなんです。人に喜んでもらえるのが嬉しいんです」と言ったとしましょう。
患者さんは、温かい笑顔と言葉を浴びせられたので、とても元気になります。
そして、「またこの鍼灸院に来たい!友達を紹介したい!」と思うでしょう。

メモ
どうですか?
いい鍼灸師には、思いやりの心(優しさ・笑顔)が大事だって、なんとなくわかってくれました?(^^)
さらには、次のような実話もありますよ↓

心を動かすだけで治る場合もある!

症状を訴える患者
これは私がまだ学生のころ、先生から聞いた話です。
とある鍼灸院に顔面神経麻痺の患者さんが来られたようです。

問診中に、患者さんから症状を聞く途中で、鍼灸師がこう言いました。
「辛かったんですね。」

そう言ってもらえた患者さんは、涙をボロボロと流し、1時間ほど泣いたようです。

すると、泣き止んだ時に顔面神経麻痺が治っていたのです。

メモ
どうですか?
これほど、人間の心と体は一体となっているのです。
ですから、心も体も両方とも癒せるような治療家を目指してくださいね(*^_^*)

ぶっちゃけ鍼灸師

次は、ちょっとオマケの話がつづきます。(^^)

森ノ宮医療技術鍼灸専門学校でこのような問題が出されました!

試験中 イラスト
私の母校でもある森ノ宮の鍼灸学校で、小論文の過去問に、このような問題がありました。


メモ
「あなたは一生懸命勉強を頑張っています。
授業中も態度が良く、ノートも真面目にとっています。
ところが同じクラスのAくんはいつも、授業中寝ています。
A君はノートもとっていません。


あるとき、課題でノートを提出することになりました。
Aくんが『ノートを写させて欲しい』とあなたに言いました。
さて、あなたはどうしますか?
という問題が出ました。
あなたならなんと答えますか?

正解は 「ノートを見せてあげる」 だと思います。

想いやる医療人
答えは載っていなかったのですが、正解は「 ノートを見せてあげる 」でいいと思います。
小論文なので、もうちょっと言葉が必要だと思いますが、私の考えはこうです。

メモ
森ノ宮鍼灸学校の学生が目指すものは、医療人です。
医療人というのは、人の痛みを想いやる気持ちがないと、いい医療人とはいえません。

我々が、相手をする患者様というのは、体の不調を訴えてこられます。
その不調が、何十年という苦しみの方もおられるのです。

その苦しみを1ミリでも和らげるために、技術も大切なのですが、おもいやりの心も大事なのではないでしょうか?

メモ
我々は機械を相手にするわけではありません。
また、病気だけをみているのではありません。
人間をみているのです!

なので、よい鍼灸師を目指すのならば、患者様におもいやりの心を忘れないようにしましょう。

このページのまとめ

  • 良い鍼灸師とは、いつも笑顔で、治療技術だけでなく思いやりの心にあふれている人物をいう
  • 思いやりの心は、患者に「安らぎ・安心感」を与えるために、信頼され治療効果までもが高まってしまう
  • 鍼灸治療でガンは治せない。がしかし、何もしていないのに「心の安らぎ」を手に入れた人物には、ガンが治ってしまうようだ。だからこそ我々鍼灸師は、治療技術に精を出すことはもちろん、患者に対し安らぎを与えることは医療従事者として必要なのである
  • 実際に、鍼灸治療をしいないのに、話を聞いただけで「顔面神経麻痺」が治ったケースもある

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