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動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
こんな経験はありませんか?
- 古傷が痛む、、、
- 寒い日や雨の日は特に痛む、、、
古傷というのは、細胞に血液が通いにくくなっているので、痛むことがよくあります。
また、冬場など冷えたり、雨の日で痛みが増すのは、さらに血流が悪くなるためです。
そんな古傷の痛みには、ぜひ、お灸をすえてみてください!
なぜ、お灸が古傷の痛みに効果的なの?
お灸には、血流を改善させたり、細胞を活性化させる働きがあります。
なので、あなのた古傷からくる痛みに対しても効果があるのです。
お灸はどうやってするの?
古傷の痛みに、自分でお灸をする場合は、せんねん灸をおすすめしています。
これなら、熱くなり過ぎないし、シールでくっつくので、誰でも簡単に始めることができます。
ポイント
古傷のどこにお灸をすればいいの?
簡単です。
ズバリ!痛む場所や、キズの真上にお灸をしてください!
古傷の箇所にお灸をすることによって、血行が促進されて痛みの物質を流す効果があります。
また、お灸じゃなくても、ホッカイロなどで温めても効果があるので、ぜひお試しください。
手術後、間もない状態でもお灸をしていいの?
手術後すぐは、お灸はしないほうが良いです。
お灸をするタイミングは、手術から5~7日ほど経過していることです。
ある程度、腫れ・痛みが引いた頃にお灸します。
ポイント
場所的には、手術後間もない状態でしたら、傷口から2㎝ほど離してお灸をすると良いです。
がしかし、必ず担当の医師と相談してから、始めるようしてください。
がしかし、必ず担当の医師と相談してから、始めるようしてください。
骨折後の痛み軽減にもお灸が効果あり!
骨折をした場合、想像以上に痛みが長引きます。長い人だと6ヶ月~1年も痛みが続く場合があるのです。
そのような骨折後にも、お灸によって痛みを軽減することが可能です。
お灸をする場所は、痛む場所に行うと良いでしょう。
お灸を始めるタイミングは、病院でリハビリが開始されるタイミングで大丈夫です。
この場合も医師や、リハビリの先生に相談してからお灸を始めてみましょう!