東洋医学で「気」が停滞する【気滞タイプ】

東洋医学で気滞きたいとは?

イライラして精神的に不安定な状態です。
ストレスが多いと「気」のめぐりをコントロールする機能が乱れて「気」が停滞します。
この状態を「気滞きたい」といいます。
自立神経じりつしんけいもみだれて怒りっぽくなります。

気滞きたいの性格

  • 人から頼りにされて、人望も厚い
  • リーダー的存在。
  • 仕事をやり始めたら、ノンストップでブレーキーがきかなくなることも。
  • 時間に追われることが多く、短気になったり怒りっぽくなることも

気滞きたいの体質・体型

  • 少し赤ら顔
  • 疲れると目が充血
  • 筋肉質
  • 夜型
  • 元気そうにみえて、実は疲れやすく肩こりに悩む
  • 高血圧

気滞きたいのかかりやすい病気

  • 自立神経失調症
  • 頭痛
  • 肩こり
  • 便秘
  • 神経症
  • 軽うつ
  • 円形脱毛症
  • 脳出血
  • くも膜下出血

気滞きたいの舌の状態

  • 舌のまわり、先端が赤い
  • 舌の中心に白もしくは黄色の舌苔があるときは熱がこもっている証拠

舌苔ぜったいとは、舌の表面にできる、白いコケのようなものを言います。

気滞きたいの対策

口の中が乾いたり、苦くなったり、頭痛、めまい、耳鳴りなど体の至るところで「熱」が原因となって症状が出ます。
ゲップや胸焼けも多くなります。
ストレスを溜めないように、リラックスして無理のないスケジュールで行動することが大切。

ストレスからくる食べ過ぎに注意して、軽い運動をこころがける。
お腹が張るときは、胃を休ませてしっかりと睡眠をとる。
野菜中心・腹8分目の食生活をこころがける。
ストレス解消に力を入れる

気滞きたいにおすすめの食事

らっきょう、しそ、たまねぎは、気のめぐりをよくします。
レモンやハチミツはイライラを鎮めて疲労回復効果があります。
あずきやトウモロコシも気を整えます。

気滞きたいにおすすめのツボ

復溜ふくりゅう

ツボ復溜

注意
内くるぶしとアキレス腱の間のくぼみから
指3本分上。
なおかつ、アキレス腱の前

お腹の張り、手足のむくみ、体がだるい、尿が出にくい、腰痛に効果がある。

太衝たいしょう


ツボ太衝

注意
足の親指と、人差し指のつけ根の間にあるくぼみ

足のむくみ、足のだるさ、交感神経を鎮める作用。

気海きかい

ツボ気海

注意
おへそから指2本分下

元気や腎の精気の集まるところです。

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