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皮膚がかゆい時のツボ!
- アレルギー体質でかゆい、、、
- 原因不明のかゆみ、、、
ぶっちゃけ鍼灸師
皮膚がかゆいのも、気になって大変ですよね(^_^;)
そんな、皮膚のかゆみに有効なツボが2つあります。
体質改善してかゆみを抑えるツボとなります。
こちらでは、かゆみに関係するツボを画像をつかってわかりやすく解説しております。
鍼灸師監修なので安心してご利用ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
そんな、皮膚のかゆみに有効なツボが2つあります。
体質改善してかゆみを抑えるツボとなります。
こちらでは、かゆみに関係するツボを画像をつかってわかりやすく解説しております。
鍼灸師監修なので安心してご利用ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
皮膚のかゆみのツボ その1【陰郄 】
【陰郄 】の場所
まず、手首の内側のシワに指をおきます。
そのまま、シワの線上をなぞって小指側に行きます。
ゴツンと骨にあたります。
その、位置から親指の半分だけ、下に下がる場所が
「かゆみのツボ、【
【陰郄 】の押し方
- 反対の手の親指でグリグリやってください。
- 5秒間を10回指圧が目安です。
- 両方のツボを指圧してください。
皮膚のかゆみのツボ その2【孔最 】
【孔最 】の場所
まず肘の内側にできる、親指側のくぼみを探します。
そのくぼみから、指4本分離れた場所が、【
押すと痛い場所です。
【孔最 】の押し方
- 反対の手の親指で指圧します。
- かゆみがマシになったと感じるまで、指圧しましょう!
- 痔やセキにも効果があります。
かゆみのツボは、お灸のほうが効果的です。
慢性的なかゆみをお持ちの方は、体質改善を期待するほうが、かゆみは軽減します。
そのためにはお灸のほうがツボに対して有効です。
やけどをしないせんねん灸で大丈夫ですので続けてみましょう。
せんねん灸は薬局・通販で手に入ります。
かゆみのツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間~3週間ほどは続けてみましょう。
かゆみのツボの効果を高めるためにして欲しいこと
皮膚に対する症状などは、主に免疫機能と関係が深いです。
つまり、免疫機能になにか問題があるために「かゆみ」となって表れていると考えられます。
(問題といっても大きな問題ではない)
この免疫機能を狂わせるのは、ストレス・食べ物(腸内環境)などが関与してきます。
ですので、ストレスを見直したり、食べ物(とくに保存料・加工食品は食べない)に気をつけるようにしましょう。
東洋医学でかゆみは、なにが原因?!
東洋医学では、かゆみの原因は
呼吸器系や皮膚の機能をつかさどる「肺」と
ストレスが関係する「心」が弱っているととらえます。
ポイント
※東洋医学では、肝・心・脾・肺・腎の5つで病気をとらえる。
1箇所が治まると別のところがかゆくなるのを繰り返すという特徴があります。