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顎関節症 のツボ!
- 噛むのが痛い、、、
- 口が開かない、、、
- 何も食べられない、、、
ぶっちゃけ鍼灸師
食べ物も食べられないので、早く治したい!というそこのあなた!!
それなら、顎関節症のツボがあります!
こちらでは顎関節症のツボを画像でわかりやすく解説しています。
鍼灸師が監修しているので安心してご利用ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
顎関節症のツボ その1【下関 】
【下関 】の場所
耳の穴の高さにあり
モミアゲがくるところ
口を開けた時に、動く場所。
【下関 】の押し方
人差し指で左右同時に指圧します。
5秒間5回が目安です。
顎関節症のツボ その2【頬車 】
【頬車 】の場所
耳たぶとエラの角の中央がツボ
歯を食いしばると、筋肉が動く場所。
【頬車 】の押し方
人差し指で左右同時に指圧します。
5秒間5回が目安。
顎関節症 のツボ その3【天容 】
【天容 】の場所
エラの角のすぐ後ろ
ゴリっとした筋肉(
くぼんでいて押すと痛い場所
【天容 】の押し方
人差し指で、くぼみをグイ~っと指圧します。
5秒間5回が目安。
耳鳴りや寝ちがえにも効果あり。
顎関節症のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ぐらいは続けて指圧をしてみましょう。
それでも、まったく改善しない場合は、歯科医・整骨院・鍼灸院などに行ってみましょう。
顎関節症のツボの効果を高めるためにして欲しいこと
東洋医学において、痛みというのは、気の流れと関係が深いです。
気の流れを阻害するものに、ストレスがあります。
ストレスを強く受けているようならば、一度ストレスについて見つめ直してみましょう。
考え方をかえたり、ストレス解消する時間を増やすなどです。
東洋医学でみた顎関節症とは?
- 片方のアゴでばかり食物を噛む
- 歯ぎしり
頬杖 をつくクセがある。
これらによって、使いすぎたアゴ側に、疲労がたまり、バランスや動きが崩れたため顎関節症になると考えます。
なので、これらのクセをまず、改善するようにしてください。
もし、虫歯が原因で片方の歯でばかり噛むのなら、まず虫歯を治すことが先決です。