ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは骨盤内炎症性疾患(PID)のツボを画像でわかりやすく解説しています。
もくじ(クリックで飛びます)
骨盤内炎症性疾患のツボはこちら
気海の場所はこちら(画像解説)
ポイント
おへその下(指2本分)(人差し指~中指)
中極の場所はこちら(画像解説)
ポイント
おへその下(指5本分)(親指~小指)
帰来の場所はこちら(画像解説)
ポイント
中極の外(指3本分)人差し指~薬指)
骨盤内炎症性疾患(PID)のツボには、お灸のほうが効果的です。
指圧よりもお灸のほうが効果が高まります。
お灸はせんねん灸でOKです。
薬局・通販で手に入ります。
骨盤内炎症性疾患(PID)のツボは1日に何回、押すといいの?
指圧なら1日2回
お灸なら1日1回
骨盤内炎症性疾患(PID)のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほど続けてみましょう。
温めるのもOK
骨盤内炎症性疾患のツボを紹介しました。
ぜひ、お灸をしていただければ、効果的だと思います。
ツボの位置を正確にとるのが難しい場合は、ホッカイロを貼って温めるのもOKです。
炎症なのに、お灸したり温めてもいいの?
ポイント
慢性的な炎症の場合、構いません。
慢性的は長期的に続いているという場合です。
この場合、血流が悪いために、長期化(慢性)に、なっています。
お灸・温めるという行為は、細胞を活性化させて、炎症を早く抑えるのに効果的です。
慢性的は長期的に続いているという場合です。
この場合、血流が悪いために、長期化(慢性)に、なっています。
お灸・温めるという行為は、細胞を活性化させて、炎症を早く抑えるのに効果的です。