習慣性流産のツボ

妊娠イメージ

ポイント
習慣性流産とは、流産が3回以上続くものを言います。

習慣性流産のツボとは

「次に生まれてくる赤ちゃんを流産したくない!」そのような場合、東洋医学のツボを刺激することにより、体質改善をします。
それによって、流産を予防するというものです。

習慣性流産のツボはいつ刺激するの?

妊娠する前から、体質改善のために続けておきましょう。

妊娠してからは?

妊娠してからも1~3ヶ月までは、ツボ刺激をしておきましょう。
ただし、手足のツボだけにしておきましょう。(お腹はしない)

妊娠後期は?

妊娠後期になると、お灸はやめておきましょう。
ツボの辺りを、軽くマッサージ程度で結構です。
もちろん、手足のツボのみです。

習慣性流産のツボはこちら

習慣性流産を東洋医学で考える

東洋医学で考える
習慣性流産を東洋医学で考えた場合「腎気じんき不足」となります。
では、「腎気じんき不足」となる原因を紹介しておきます。

ポイント
  1. 体を冷やす
  2. 睡眠不足
  3. ストレス

なるべくこの3つに、気をつけるようにしましょう。

食べ物にも気をつけましょう。

野菜
ジャンクフード・お菓子・加工食品を好きなだけ食べていませんか?
現代の加工食品には、添加物がたくさん含まれています。
添加物は、腸内では完全に吸収されません。
つまり、腸内に毒素が溜まってしまうのです。
毒素が溜まった腸内だと、内蔵(子宮)がうまく働きません。
なので、加工食品を減らして、食べ物をバランス良くいただくようにしましょう。

ポイント
ワンポイントアドバイス
また、上記で紹介した習慣性流産のツボの中に足三里があります。
このツボは、腸内環境を整えるのにとても役立ちます。
ぜひ参考にしてください。

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