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前立腺肥大症のツボ!
- 尿が出にくい、、、
- 尿の勢いがない、、、
- おしっこに時間がかかる、、、
- 頻尿で困る、、、
前立腺肥大症も困った症状ですね。
とくに、トイレで困る人が大半のようです。
こちらでは、前立腺肥大症に効くツボを紹介しています!
ぶっちゃけ鍼灸師
画像でわかりやすく解説しています。
鍼灸師監修なので安心してご利用ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
鍼灸師監修なので安心してご利用ください。
それでは一緒に見ていきましょう!
前立腺肥大症のツボ その1【中極 】
【中極 】の場所
ツボ中極の場所(画像)
1:おへそから下に指をなぞる
2:ゴツンとした骨(
3:恥骨結合から、親指1本分上が中極
【中極 】の押し方
あお向けに寝る、もしくはお風呂の中で
指3本で優しく指圧しましょう。
5秒間5回ぐらいが目安。
前立腺肥大症のツボ その2【大赫 】
【大赫 】の場所
先ほど紹介したツボ(左右にある。
【大赫 】の押し方
あお向けに寝る、もしくはお風呂の中で
指3本で優しく指圧しましょう。
5秒間5回が目安。
前立腺肥大症のツボ その3【太衝 】
※日頃から、この太衝をツボ刺激しておくと、排尿が楽になります。
【太衝 】の場所
足の親指と人差し指の間に、指をおきます。そのまま、足首の方に向かって指をなぞります。
ちょうど、指が止まり、なおかつへこんでいるのが【太衝】です。
- 5秒間、5回ぐらいを目安に指圧しましょう。
- ストレスを感じていると、とても痛い場所です。
前立腺肥大症のツボは、お灸のほうが効果的です。
前立腺肥大症のツボを紹介しましたが、お灸をツボにすえるほうが、指圧よりも効果が高まります。
ぜひ、お級でのツボ刺激をおすすめしておきます。
前立腺肥大症のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
毎日1~2回の指圧が目安です。
お灸の場合は1日1回で結構です。
前立腺肥大症のツボの効果を高めるためにして欲しいこと
東洋医学では、尿の調節などは「気」が関与すると考えられています。
「気」とは自律神経のことを指すので、自律神経を乱さないような生活習慣を心がけてください。
例えば、冷房で体を冷やさない・適度に運動する・食べすぎない・毎日お酒を飲みすぎない・薄着しないなどです。
前立腺肥大症は、男性のほとんどがなる症状
実は、中高年以上の男性のほとんどが前立腺に関係する病気になると言われています。
その病気とは、前立腺肥大症、前立腺がんです。
前立腺肥大症によって、困るのは排尿に関する症状です。
しかし、この排尿に関する症状は、上記で紹介した前立腺肥大症のツボを使えば、軽減できます。
ぜひ、参考にしてみてください。
ポイント
なかなか、ツボを使っても効果が上がらない人は、
指圧よりも、お灸の方が効果があると思います。
指圧よりも、お灸の方が効果があると思います。