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動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
二日酔いに効果のある「足ツボ」はこちら
ポイント
二日酔いの「足ツボ」場合、以下の6ヶ所の足ツボ(反射区)を刺激してください。
腎臓 輸尿管 胃 十二指腸 膵臓 - 心臓(左足)・肝臓(右足)
この6ヶ所の足ツボを刺激することにより、二日酔いを改善する効果があります。
ポイント
この6ヶ所の足ツボは二日酔い以外にも以下の改善効果があります。
- デトックス
- 冷え性
- むくみ
- 胃の不調
- 腰痛
足ツボの詳しいやり方は、下の図を参考にしてください。
二日酔いに効果のある「足ツボ」【腎臓】
ポイント
【腎臓】の反射区を上から下になぞります。
二日酔いに効果のある「足ツボ」【輸尿管 】
ポイント
【輸尿管】の反射区を図のように斜め下になぞります。
二日酔いに効果のある「足ツボ」【胃・十二指腸・膵臓】
ポイント
【胃・十二指腸・膵臓】の反射区を図のように上から下になぞります。
二日酔いに効果のある「足ツボ」【心臓・肝臓】
ポイント
心臓(左足)・肝臓(右足)を指圧します。
二日酔いの足ツボは、何日前にしておくといいの?
二日酔いの足ツボ効果をしっかりと出したいのならば、定期的に足ツボを刺激しておくことをおすすめします。
いつも、お酒が残ってしまうという人は、毎日、足ツボを刺激しておきましょう。
そうすると、肝臓の働きやデトックス効果が高まり、二日酔いを予防してくれます。
足ツボは、簡単ですぐに始められるのでおすすめです。
お風呂には浸かりましょう
お酒を飲んだ日は、シャワーで済まさずにお風呂に浸かるようにしましょう。
代謝がよくなるので、お酒が抜けやすくなります。
お風呂に浸かりながら、足ツボをマッサージしてあげるのも良いです。
寝る3時間前は、なにも食べない
寝る直前まで、なにか食べていると、胃や小腸に食べ物が残ったまま寝ることになります。
これは、胃腸に大変な無理がかかり、代謝を低下させる原因となります。
よってお酒が残りやすくなってしまうので、なるべく3時間は空けるようにしたいですね。
二日酔いの足ツボは、何日前からやっておくと効果がでる?
飲み会など、お酒をたくさん飲む日がわかっているのなら、最低でも1週間前から足ツボを刺激しておきましょう。
それでも、二日酔い防止の効果が出にくい場合は、体にある二日酔いのツボも一緒に刺激しておくことがおすすめです。