鍼灸師向け!腰痛の治療ポイントならここで間違いない!

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは鍼灸師が「腰痛の治療ポイント」について解説しています。
深部の筋肉を狙う大腰筋刺鍼についもて最後に触れています。

腰痛の治療が上手くいかない鍼灸師さんへ、、、

注意する鍼灸師

  • 患者さんの腰痛がなかなか治らない、、、
  • 腰痛の鍼灸治療が難しい、、、

そんな風に思っていませんか?
実は私も、鍼灸師の資格をとってすぐの頃は、そうでした。

ですが、一般的な腰痛症は、これから紹介する治療ポイントを使えば、案外、良くなることが多いのでぜひ参考にしてみてください。

腰痛に効くツボは、まず志室から!

志室重要
「腰痛に効くツボを述べよ!」と言われたら、
案外多いのが、大腸兪、つぎに腎兪ですね。

もちろん大腸兪・腎兪は「腰痛症には欠かせないツボです。
がしかし、あなたはしっかり志室を使っていますか?

志室を狙う理由は、腰方形筋をしっかりと緩めたいからです。

腰方形筋を狙うなら、外気海兪や腰眼もおすすめです!

当然、腎兪や大腸兪も合わせて使うといいでしょう。
また、ツボで言えば関元兪もおすすめです。

だから爪が甘い!ちゃんと臀部と下腿も狙っているか!?

臀部と下腿
腰痛の治療がなかなか良くならない、、、と思っている鍼灸師さん!
ちゃんと、臀部や下腿にも鍼をしていますか?

腰の治療ポイントは腰だけでなく、臀部と下腿も重要です。
なぜなら、臀部や・下腿の筋肉というのは、立つときや座るときの姿勢にかなり影響を与えるからです!

ですから、合わせて治療を行うことで、腰痛もかなり軽減しやすいはずです!

臀部の主要穴

臀部もたくさんありますね。
私が1軍で使うのなら、坐骨点・殿圧・外胞肓・次髎です。

2軍なら、胞肓・秩辺・居髎・環跳などでしょうか。
中殿筋や梨状筋を緩めてやるのがとくに重要です。

下腿の主要穴

ぜひ使ってほしいのが合陽です。
2軍なら、承筋・承山・築賓・陰谷・三里です。

主に、下腿三頭筋をゆるめてやりましょう。
前頚骨筋をいっしょに緩めてやるとさらに良いです。

なかなか治らない原因不明の腰痛は「大腰筋」が原因だった!

ぶっちゃけ鍼灸師

私がこのページを最初に書いたのは2014年でした。
現在2018年に、再度見直して更新しています。
昔は私も知りませんでしたが「大腰筋刺鍼」というテクニックがあります。
なんと、腰から皮下5cm以上も深くに鍼をいれて大腰筋を緩めるという鍼灸テクニックがあったのです!
これだけ深く刺入することは、日本の鍼灸専門学校では教えていません。
だからこそ、「治らない腰痛」というのが多く存在するのでしょう。
なかなか治らない腰痛に大腰筋刺鍼をすれば、ほとんどが治るはずです。
(器質的な原因が無い限り)
メモ
ちなみに、大腰筋刺鍼のやり方については、こちらのページにまとめました。
↓↓↓↓↓↓↓↓
なにをやっても治らない腰痛に効果的な【鍼灸治療】

このページのまとめ

  • 鍼灸師の腰の治療点として、一般的なのは「大腸兪・腎兪」であり、おろそかにされやすいのは志室などの腰方形筋です。また、臀部・下腿などの筋肉が影響する場合もあるので、しっかり見ていくようにしましょう。
  • 全体的に、筋肉を緩めたのにそれでもなかなか腰痛が治らない場合は、大腰筋が原因の可能性が高くなります。しかし、この大腰筋というのは腰の皮下5cm~10cmにあり、日本の専門学校では刺鍼法を教えていません。中国・韓国の鍼灸では当たり前のように使うテクニックです。上記のリンクからやり方を解説しています。

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