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実は、あなたのイライラは肩こりからかもしれない!
肩がこると、痛みがあったり、「重し」がのしかかっているような気がしてとても不快ですよね。
なので、知らず知らずのうちにイライラして、当然です。
それだけではありません。
肩こりがひどくなり筋肉が緊張すると、首の筋肉の下をとっている椎骨動脈(ついこつどうみゃく)を圧迫してしまい、脳への血流量も減ってしまうのです。
このように、脳への血流量が減ると、頭がボーッとしやすくなり、無意識のうちに不快な気分になるのではないでしょうか。
不快な気分が続くと、人間はどうしても相手にトゲトゲしく接したり、イライラしたりしてしまうものなんです。
肩こりになると、首の神経を圧迫します。
首には、自律神経が走っています。
この自律神経の働きが悪くなり、体調不良となります。
ホルモンバランスが崩れたり、、、もはやイライラになって当然の状態といえます。
肩こりとイライラは悪循環に!
イライラするとストレスを感じます。
ストレスを感じると肩こりになります。
つまり悪循環を繰り返すので注意をしましょう。
肩こりが解消すれば、イライラもなくなる!
人間はイライラがあると知らず知らずのうちに相手に対して不機嫌な態度をとってしまうと説明しました。
でも、肩こりが治ると、無意識のイライラも少なくなるでしょう。
なぜなら、筋肉の締め付けがゆるくなれば、リラックスするからです。
それだけではなく、神経や血液など、本来の力を取り戻すからです。
それほど、肩こりというのは、人間を苦しめるものなのです。
実は、私もよく夫婦ケンカしていました
実は、私もよく嫁さんと夫婦ケンカが絶えませんでした、、、(^_^;)
主な原因は、私がよく嫁さんから、なにかを言われたときに、
イライラして、顔に出たりするのが主な原因だったかもしれません。
ですが、私が肩こりを解消してからは、ささいなことでは、カッとなったりイライラしたりすることが減ったのですね。
それ以来は、私だけでなく、嫁さんの方も、私にたいしてイライラすることが減ったかのように思います。
小さな子供がいるので、夫婦ケンカはよくないので、肩こりを解消させてよかったなと思っています。
もちろん、肩こりが解消してからは、夫婦ケンカも回数が減りました。
以前は、2~3日に1回というペースでした。
しかし、月に1回程度に減ったのです。
それほど、肩こりがなくなり、「無意識のイライラ」が改善すれば心にゆとりがもてるようになりました。
つまり、実体験をとおして、「肩こりはイライラする!」と説明させていただきました。
イライラはあなたを病気にしてしまう!
イライラとは、ストレスの状態ですよね。
ストレスが長期に続くと、人間に悪影響を及ぼします。
その理由はこちら↓
血流低下
ストレスは、自律神経の交感神経を優位にしています。
交感神経が優位という状態は、血流低下を引き起こしてしまう。
血流低下は、代謝を下げるので病気を起こしやすくなる
腸内環境の悪化
人間の脳と腸はとても関係が深い
(脳腸相関と呼ばれる)
すまりストレスを長期に感じると、腸の働きが悪くなり、よって腸内に多いとされる腸内細菌の働きも低下。
その結果、腸内環境が悪化する。
腸内環境が悪化すると病気になりやすくなる。
イライラしなくなると、人間関係が円満になる!
人間関係は、夫婦間だけではないですよね?
たとえば、、、
- 職場での人間関係
- 子どもとの接し方
- 親との接し方
- 兄弟との接し方
- 取引先の大事なお客様
- 学校の先生
ありとあらゆる人間関係を円満にしてくれます。
もし、肩こりのせいでイライラしてしまい、あなたの大切な人に知らず知らずのうちに不機嫌な態度をとっているのなら、気をつけてくださいね!
まあ、肩こりのせいなので、肩こりが少しでもラクになるように、整骨院に行くなり、生活習慣などを変えてみましょう!
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このページのまとめ
- 肩こりはイライラの原因となる。理由は肩の筋肉を圧迫してしまい、脳けの血流量が減るからである。また首の自律神経を圧迫するために、「体調不良・ホルモンバランスのくずれ」などが考えられる
- 肩こりとイライラは悪循環になるので注意
- イライラが長期に続くと、病気の原因となるので注意しましょう。
- 肩こりが治れば、当然無意識のイライラもなくなる。なので、積極的に肩こりを治したい。