「肝臓病」手ツボ

肝臓病 手ツボ

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは肝臓病に効果のある手ツボ(反射ゾーン)を4つ紹介しています。

動画で解説

このページの内容を簡単に動画でまとめています。


以下、画像による解説です。

手のひら

肝臓病の手ツボ1:胃

手ツボ 胃
手のひら側にあり、親指の付け根部分(拇指球)の中央に位置します。
押して刺激しましょう。

肝臓病の手ツボ2:肝臓&胆のう

肝臓 ・胆のう 手ツボ
右手のみ存在します。
手のひらの中央から、小指側に位置します。
画像の部分を、押して刺激しましょう。

手の甲

肝臓病の手ツボ3:太陽神経叢たいようしんけいそう

手ツボ 太陽神経叢 手の甲
手の甲の中央部分に位置します。
なぞって刺激しましょう。

肝臓の負担を減らそう。

ポイント
肝臓は、体のいろいろな機能を果たしてくれています。
そのうち、消化に大きく貢献しています。
肝臓の負担をへらすには、少食にすることです。
腹八分目医者いらずという言葉どおりです。
1日2食にしても構いません。
また、毎日、薬を服用している人がいると思いますが、よほど緊急の薬をのぞき、常飲するのはやめましょう。
理由は、薬は肝臓で分解せねばならず、多大な負担をかけています。
やめたほうが良い薬などは、高血圧などの薬です。
高血圧など、食生活を変えれば治る人がほとんどです(器質的な問題がある人をのぞき)
そんな人は、すぐにでも高血圧の薬をやめられます。
長年飲んでいる薬も、実は、金儲けのために毎日飲まされているケースも多いです。
肝臓に負担をかけて不健康になっているのなら本末転倒ですから、やめられそうな薬ならばやめたほうがよいでしょう。
自分で、ネットで調べてみると良いかと思います。

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