ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは「慢性気管支炎」に効果のある手ツボ(反射ゾーン)を6つ紹介しています。
もくじ(クリックで飛びます)
動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
手のひら
慢性気管支炎の手ツボ1:肺・気管
手のひら側にあり、人差し指~小指付け根部分の下を
帯状に横切ります。
なぞって刺激しましょう。
慢性気管支炎の手ツボ2:親指全体
手のひら側にあり、親指全体を指します。
なぞって刺激しましょう。
慢性気管支炎の手ツボ3:腎臓&副腎
手のひらのほぼ中央に「副腎」があり、
「副腎」から親指に向かって「腎臓」が位置します。
押して刺激しましょう。
慢性気管支炎の手ツボ4:肝臓
右手のみ存在します。
手のひら側にあり、小指の付け根部分(小指球)の上部に位置します。
押して刺激しましょう。
慢性気管支炎の手ツボ5:脾臓
左手のみ存在します。
手のひら側にあり、手の中央から小指に向かって位置します。
押して刺激しましょう。
慢性気管支炎と首コリ
ポイント
なかなか治らない慢性気管支炎の原因として、首コリが考えられます。理由は、首から背中には、肺に自律神経を通しています。
首や背中が慢性的に凝っていると、自律神経がうまく機能せずに慢性気管支炎のような症状を引き起こしている可能性があります。
心当たりがある方は、首コリを改善することをおすすめします。