ポイント
こちらでは、ALS(筋萎縮性側索硬化症)のツボを紹介しています。
しかし、ALSが治るわけではありません。
あくまでも、
しかし、ALSが治るわけではありません。
あくまでも、
- 進行を遅らせたい
- 体の不調を軽減させたい
- ALSと上手に付き合いたい
という、補助的な治療として、ツボを試していただければ幸いです。
もくじ(クリックで飛びます)
ALS(筋萎縮性側索硬化症)のツボ
華陀夾脊穴 の場所はこちら
ポイント
- 背骨と背骨の間から「1~2㎝外側」
- ※「1~2㎝外側」というのは、正確には【その人の親指の半分の横幅】
ポイント
※注意:お灸に慣れていない人が、最初からすべての華陀夾脊穴にお灸をすると、数が多すぎて治療後に体がだるくなることがあります。
なので、様子をみながら、お灸の数を増やすようにしてください。
なので、様子をみながら、お灸の数を増やすようにしてください。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)のツボ1日に何回するといいの?
1日1回~2回が目安です。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
ツボで、ALS(筋萎縮性側索硬化症)が治るわけではなく、体の調子の良い状態が続くことになります。
つまり、継続してツボ刺激を続けておくと、体が動きやすいという状態です。
ツボ以外で、ALSに有効なリハビリは?
やはり、体を動かすことが一番だと思います。
なぜなら、ALSは運動神経が、少しずつ障害を受けていくからです。
それを、日々体を動かすことによって、進行を遅らせる目的でリハビリを続けると良いかと私は考えます。
リハビリの内容は?
一番おすすめは、やはり歩くことです。
歩くのは、全身の筋肉を使いますし、代謝も上がります。
難しくもなく、道具も必要ありません。
毎日、歩くようにしてください。
※しかし、転倒が心配される場合、十分に注意してください。