ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、片頭痛のツボを画像でわかりやすく解説しています。
東洋医学によるツボでは、副作用がありませんのでおすすめです。
東洋医学によるツボでは、副作用がありませんのでおすすめです。
もくじ(クリックで飛びます)
片頭痛のツボ【懸顱 】
【懸顱 】の位置
ポイント
- おでこの生え際のラインが、角になっている付近で、「くぼみ」を見つける【A】
- もみあげの前のラインと、別の生え際が交わる【B】を見つける
- 【A】【B】を線で結び、3等分する
- 下3分の1が、ツボ【
懸顱 】
※くぼんでいて、押すとかなり痛い場所
ポイント
片頭痛が起こった、もしくは起こりそうな時は、
【懸顱 】を指で、グイグイと指圧してみてください。
また、この付近には、片頭痛のツボが密集しています。
なので、【懸顱 】だけにこだわらずに、周囲をマッサージしてみてください。
片頭痛に効果がありますよ(^^)
【
また、この付近には、片頭痛のツボが密集しています。
なので、【
片頭痛に効果がありますよ(^^)
片頭痛のツボ1日に何回するといいの?
1日朝昼晩と3回ほどマッサージもしくは指圧を行いましょう。
片頭痛のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほど続けて様子をみましょう。
片頭痛の予防方法
片頭痛の原因は、血管が広がって、神経を圧迫するからだと言われています。
ちょうど、この神経と血管が、「こめかみ」にあるので、片頭痛は「こめかみ」が痛くなるのです。
ポイント
どうすれば予防できる?
予防:その1【側頭筋のマッサージ】
神経の圧迫をなるべく、ソフトにしてやることです。
そのためには、頭の横の筋肉を柔らかくしてやることです。
頭の横の筋肉は、
普段から、この筋肉をしっかりとマッサージして、ほぐしておくと片頭痛の予防になります。
予防:その2【イライラしない】
実は、この側頭筋は、「イラッとした時」に、硬くなってしまうのです。
試しに、ちょっと壁をにらんでみてください。
どうですか?側頭筋の辺りが硬くなったでしょ(笑)
片頭痛の予防としては、「イライラせずに、いつもニコニコ笑顔だと予防できますよ」( ^∀^ )ニコニコ