ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、子供の近視に改善効果のあるツボを画像でわかりやすく解説しています。
もくじ(クリックで飛びます)
子供の近視のツボはこちら
翳明 の場所はこちら(画像解説)
ポイント
- 耳たぶの後ろにある、出っ張っている骨を探す
- その骨のすぐ下がツボ
- グリグリがある場所
子供の近視のツボには、お灸のほうが効果的です。
お灸のほうが効果が高くなるのでおすすめです。
がしかし、明らかに目に近い部分は(素人がやる場合)危険なので、指圧にしておきましょう。
子供の近視のツボは1日に何回、押すといいの?
お灸なら1日1回
指圧なら1日2回が目安です。
子供の近視のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
1ヶ月ほど続けてみましょう。
子供の近視のツボ注意点
ポイント
- 仮性近視だけでなく、真性の近視にも、効果がある
- 視力が高いほうが、近視が治りやすい(視力0.1~0.3までは、効果がでやすい)
- 近視になってから、ツボ治療は早ければ早いほど良い
- 子供の年齢が、若ければ若いほど良い
目を温めてあげるのも効果的!
ポイント
子供の近視で、心配なのは視力ですよね。
「どんどん視力が下がるのでは?」という心配です。
そんな時は、目を温めてあげることをおすすめします。
目を温めることによって、目周辺の血流がよくなり、目の機能が改善するからです。
「どんどん視力が下がるのでは?」という心配です。
そんな時は、目を温めてあげることをおすすめします。
目を温めることによって、目周辺の血流がよくなり、目の機能が改善するからです。
どうやって、目を温めるの?
ポイント
蒸しタオルを目に乗せてあげましょう。
蒸しタオルは、水に濡らして絞ったタオルを電子レンジで簡単に作ることができます。
※心地よい温かさを目安に!
ポイント
朝、学校に行く前に、温めてあげると良いでしょう。
また、夜にも仰向けで寝た状態にて、蒸しタオルをあてながら、太陽のツボ(こめかみ)をマッサージしてあげるもの効果的です。
また、夜にも仰向けで寝た状態にて、蒸しタオルをあてながら、太陽のツボ(こめかみ)をマッサージしてあげるもの効果的です。