ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、慢性咽頭炎のツボを画像でわかりやすく解説しています。
もくじ(クリックで飛びます)
慢性咽頭炎のツボはこちら
扶突の場所はこちら(画像解説)
ポイント
喉仏 の出っ張りから指3本分後ろ- 首のスジ上にとる
廉泉の場所はこちら(画像解説)
ポイント
喉仏 の上にある骨(舌骨 )を探す。- その骨のキワ(上)がツボ
慢性咽頭炎のツボには、お灸のほうが効果的です。
指圧よりも、せんねん灸などのお灸を続けてみましょう。
慢性咽頭炎のツボは1日に何回、お灸(指圧)するといいの?
1日朝晩の2回で続けてみましょう。
慢性咽頭炎のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
1ヶ月ほどは、継続して様子を見ましょう。
慢性咽頭炎を東洋医学で予防する
ポイント
慢性咽頭炎は、さまざまな原因があります。
- ウイルス・細菌感染
- 喫煙・飲酒
- アレルギー
- 大気汚染(pm2.5・黄砂)
これらを、それぞれ東洋医学的に考えた予防法を解説していきます。
ウイルス・細菌感染
注意
免疫力が弱っていると、なかなか病原菌に勝つことができません。免疫力を上げるためには、腸内環境を整えることです。
腸内環境を整えるには、食生活を改善することです。
食事内容は、肉・加工食品・菓子類を減らして、野菜・果物中心にすることです。
喫煙・飲酒
ポイント
タバコの煙・お酒は、喉にとって炎症を引き起こす場合があるので、控えてください。
アレルギー
ポイント
アレルギーも腸内環境が乱れると、起きやすくなります。
なので、食生活を改善してください。
なので、食生活を改善してください。
大気汚染
ポイント
まず、息を吸う時に必ず、鼻からにしてください。
鼻は、空気をキレイにするフィルターを備えています。
なので、喉に直接ダメージになる事を防ぎます。
それから、粘液の働きが弱くなっていることが考えられます。
粘液の働きが弱くなるのは、自律神経が乱れていることがあるので、生活習慣を見直しましょう。
見直して欲しい生活習慣はこちら↓
鼻は、空気をキレイにするフィルターを備えています。
なので、喉に直接ダメージになる事を防ぎます。
それから、粘液の働きが弱くなっていることが考えられます。
粘液の働きが弱くなるのは、自律神経が乱れていることがあるので、生活習慣を見直しましょう。
見直して欲しい生活習慣はこちら↓
- ストレスを溜めない
- 早寝早起き
- 睡眠をたっぷりとる
- 体を冷やさない
- 適度な運動