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「頭が良くなるツボ」!
ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、鍼灸師が「頭が良くなるツボ」を3つ紹介しています!
- 集中力がアップ
- 脳の血流アップ
- 脳の活性化
どうぞ、試験前や受験生のお子さんなどに利用してみてくださいね。
「頭が良くなるツボ」その1【百会 】
【百会 】の場所
体の中心線と耳の穴を結ぶ線が十字に交わる場所がツボ【
【百会 】の刺激方法
- 指で押す
- ブラシでトントンする
- つまようじの丸い方で押す
【百会 】の効果
- 脳を活性化
- 頭痛
- 自律神経を整える
- めまい
など
「頭が良くなるツボ」その2【風池 】
【風池 】の場所
- 髪の生え際の真後ろ「A」
- 耳の後ろにある骨「B」
AとBを結んだ中間地点が【
※おおきくへこんでいる場所
※押すと痛い場所
【風池 】の刺激方法
両方の親指で、押しこむように指圧しましょう。
シャンプーするようなイメージです。
【風池 】の効果
- 脳の血流を良くする
- 頭痛
- 肩こり
「頭が良くなるツボ」その3【合谷 】
【合谷 】の場所
ポイント
親指と人差し指の根本にできるV字から
骨にそってなぞります。
1cmほどで、グリグリに触れます。
押すととかなり痛いです。
骨にそってなぞります。
1cmほどで、グリグリに触れます。
押すととかなり痛いです。
ツボ刺激のやり方
- 反対の手の親指で指圧します。
- 親指を立てて指圧するとより効果的です。
- 小指の方へ向かって指圧とより効果的です。
【合谷】の効果
- 脳細胞を刺激
- 肩こり
- 頭痛
など
「頭が良くなるツボ」は1日に何回するといいの?
1日に1回で大丈夫です。
1ヶ所につき1分くらいは、グリグリと指圧をしましょう。
「頭が良くなるツボ」は、どれくらい続けると効果あるの?
ポイント
最低でも2週間ほどは続けましょう。
なので、試験の2週間前から毎日ツボを押すといいでしょう。
もちろん、学生ならば毎日でもツボ刺激するといいですよ。
ツボに副作用はありません。
なので、試験の2週間前から毎日ツボを押すといいでしょう。
もちろん、学生ならば毎日でもツボ刺激するといいですよ。
ツボに副作用はありません。
「頭が良くなるツボ」の効果を高めるためにして欲しいこと
「頭が良くなるツボ」を指圧するときに同時に試してほしいことは「換気」と「深呼吸」です。
「頭が良くなるツボ」は、脳の血流を多くするのが目的です。
換気をして、新鮮な酸素を取り入れてからのほうが、脳にも新鮮な空気が行くことになります。
また深呼吸することにより、自律神経を
これにより血管が拡張して、血流が改善すると同時に、肺の中の酸素を効率よく交換します。
勉強前やテスト前に集中力をあげよう!
学生さんはぜひとも、勉強前・テスト前にツボを刺激してみましょう!
脳が活性化して、集中力・記憶力がアップしますよ!
このページのまとめ
- 「頭が良くなるツボ」として「百会・風池・合谷」がある
- 「頭が良くなるツボ」というのは、脳の血流を改善したり、脳細胞を活性化する効果のあるツボと考える
- ツボと同時に、「空気の換気」「深呼吸」を同時に行うとツボの効果も高まる