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なかなか治らない肩こりはひょっとして血流が原因かも?
- 肩こりがひどくてつらい、、、
- なかなか治らない、、、
ぶっちゃけ鍼灸師
そんな方は、血流が原因の肩こりかもしれません!!
血流が原因とは!?
血流は、体の細胞に栄養や酸素を供給してくれます。
車でいうところのガソリンにあたるくらい大事なものです。
血流が原因ということは、「血の流れが悪くなり」栄養・酸素が十分に細胞に行き届かない状態です。
ポイント
それでは、なぜ血流が原因で肩こりが起こってしまうのか!?
そのメカニズムをもう少し詳しくお話していきましょう!
そのメカニズムをもう少し詳しくお話していきましょう!
血流の働きで、筋肉が硬く(肩こり)になる!?
人間の血液には、体の細胞すみずみに、栄養を運んだりします。
もちろん、筋肉にも栄養の交換が必要です。
肩がこりにくい筋肉とは
栄養の交換が順調だと、「よい筋肉」になります。
「よい筋肉」とは、柔軟でしなやかで、硬くなりにくいのです。
つまり、肩がこりにくいのです。
「よい筋肉」とは、柔軟でしなやかで、硬くなりにくいのです。
つまり、肩がこりにくいのです。
注意
逆に栄養の交換が悪いと、「悪い筋肉」になります。「悪い筋肉」とは、硬くて、伸びず、肩こりしやすい筋肉です。
肩こりのせいで、さらに悪循環をまねく
肩こりになると、筋肉が硬くなります。
筋肉が硬いと血流が悪くなります。
血流が悪くなると肩こりになります。
ポイント
、、、というような悪循環になります(^_^;)
なので、長く肩こりが続いてしまい慢性の肩こりになってしまうんですね。
悪循環を断ち切るためにも、しっかりと肩こり解消などにつとめてください。
なので、長く肩こりが続いてしまい慢性の肩こりになってしまうんですね。
悪循環を断ち切るためにも、しっかりと肩こり解消などにつとめてください。
血流をよくするには?
血流をよくするには、温めるのが効果的ですね。
人間の血管は、温めると血管が開く作用があります。
当然血の流れがよくなるので、血流がよくなります。
(血流を改善させれば、肩こりにも効果的です。)
また、運動もおすすめです。
運動とは、動くことです。
動けば、筋肉がちょうどポンプ作用となり、血液を流しやすくします。
デスクワークは要注意
逆に、デスクワークのように、長時間動かないと、血流も悪く肩こりしやすいです。
なので、30分から1時間には、最低でも体を動かしたり、歩いたり、ストレッチなどをしたほうが肩こりを予防しやすいです。
なので、30分から1時間には、最低でも体を動かしたり、歩いたり、ストレッチなどをしたほうが肩こりを予防しやすいです。
血流が悪くなる原因「無理なダイエット」
女性に多いのが無理なダイエットです。
血は食べ物から作られています。
もし、ダイエットのために栄養のバランスが乱れると、食べ物からくる貧血になってしまうのです。
ポイント
もちろん、ダイエットだけでなく、ジャンクフードやインスタントばかり食べている人も同じです。
栄養不足となり、血が作られなくなったりして血流が悪くなります。
栄養不足となり、血が作られなくなったりして血流が悪くなります。
血流が悪いことを東洋医学では瘀血 といいます。
東洋医学では、血の巡りが悪い状態を
この
瘀血について詳しい解説
東洋医学でいう瘀血になるとなぜいけないの?瘀血と病気の関係!危険!血液が汚れて滞る!つまり瘀血になる原因はこれだ!
瘀血を改善させるポイントは?
- 温める
- 適度な運動
- 食生活
- 筋力アップ
ぶっちゃけ鍼灸師
瘀血を積極的に改善してみましょう。
この、冷え性や瘀血は、万病のもとなので、
しっかり、ご自身のライフスタイルを見直してみましょうね。
肩こり改善と温めるのを同時にするなら、肩こり温めグッズがオススメです。
この、冷え性や瘀血は、万病のもとなので、
しっかり、ご自身のライフスタイルを見直してみましょうね。
肩こり改善と温めるのを同時にするなら、肩こり温めグッズがオススメです。
血流が原因となる病気
血流が悪いといろんな症状を引き起こします。
- 冷え性
- 便秘
- ガン
- 脱毛
- 肩こり
- 腰痛
- 老化
- 乾燥肌
- こむら返り
- めまい
- 耳鳴り
しかも、ここに挙げたのは、ほんの一例です。
血流とは人間の元気の源なので、血流が悪くなるとさまざまな病気の原因になる!ということをしっかり知っておいてください!
このページのまとめ
- 慢性肩こりの原因の一つに「血流低下」が挙げられます。血流低下になると肩こりの悪循環になるので注意しましょう。
- 血流が悪くなる原因はストレス・運動不足・栄養不足が挙げられます。
- 血流を改善させるには、温める・運動がおすすめです。
- 血流が悪いといろんな病気の原因となるので注意しましょう。