ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、「口内炎」に効果のある手ツボ(反射ゾーン)を4つ紹介します。
もくじ(クリックで飛びます)
動画で解説
このページの内容を簡単に動画でまとめています。
手のひら
口内炎の手ツボ1:肩
手のひらの人差し指~小指の付け根部分に位置します。
押したり、なぞって刺激しましょう。
口内炎の手ツボ2:首
手のひら側にあり、親指の第2関節部分に位置します。
なぞって刺激しましょう。
口内炎の手ツボ3:甲状腺
手のひら側にあり、親指の第2関節から下にさがり、中央に位置します。
押して刺激しましょう。
手の甲
口内炎の手ツボ4:合谷ゾーン
手の甲側にあり、親指と人差し指の付け根間に位置します。
押して刺激しましょう。
口内炎のよくある原因に当てはまらない人は、、、
ぶっちゃけ鍼灸師
口内炎のよくある原因とは、「食生活・疲労・ストレス」などがあげられます。
この原因に、当てはまらないのに、よく口内炎になるひとは、実は首コリが原因としてあげられます。
この原因に、当てはまらないのに、よく口内炎になるひとは、実は首コリが原因としてあげられます。
どうして首コリが口内炎の原因となるのか?
ぶっちゃけ鍼灸師
口内の神経は、首を通っています。
首がこりすぎると、口内に分布する神経を締め付け、機能を低下させてしまいます。
その結果、口内の粘膜分泌などの調整が悪くなり、結果として口内炎の原因の一部になっている可能性があります。
よく口内炎になる人は、首コリ(肩こり)も改善させることをおすすめします。
首がこりすぎると、口内に分布する神経を締め付け、機能を低下させてしまいます。
その結果、口内の粘膜分泌などの調整が悪くなり、結果として口内炎の原因の一部になっている可能性があります。
よく口内炎になる人は、首コリ(肩こり)も改善させることをおすすめします。