慢性腎炎のツボ

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、慢性腎炎のツボを画像でわかりやすく解説しています。
東洋医学によるツボは、副作用もありませんので、おすすめです。

慢性腎炎まんせいじんえんのツボはこちら

志室の位置はこちら(画像解説)

ツボ志室

ポイント
  • ウエストのライン上にあります。
  • 背骨から、指4本分外側
  • (人差し指~小指)(第2関節)
  • へこんでいて、押すと痛い場所
志室の位置

慢性腎炎のツボは、お灸が効果的です。

指圧よりもお灸のほうが効果が高いです。
せんねん灸でOKです。

慢性腎炎のツボは1日に何回するといいの?

1日1回が目安です。

慢性腎炎のツボは、どれくらい続けると効果あるの?

1ヶ月ほど続けて様子をみましょう。

慢性腎炎を東洋医学で考える

東洋医学で考える
慢性腎炎の原因は、免疫の異常だと言われています。
免疫の異常というのは、東洋医学的に考えると、免疫機能がうまく機能していないと考えます。

逆に考えると、免疫機能がうまく働くようになれば、薬を飲まなくても慢性腎炎が治るかもしれないということです。

どうすれば、免疫機能がうまく働くのか

ストレスをためない

ストレスは、免疫機能をかなり低下させてしまいます。
なので、なるべくストレスをためこまない生活を心がけるようにしましょう。

食生活を整える

食生活が悪いと、腸内環境が乱れます。
腸内は、免疫機能の70%が存在しています。
つまり、腸内環境が良いと免疫力も上がるのです。
食べ過ぎはやめて、野菜・果物をメインとした食生活に変更しましょう。

笑う

人間は笑うと、免疫力が上がると証明されています。
実際に笑う療法を取り入れたことによって、ガンが治った人もいます。
日頃から、笑うように心がけてみてください。

規則正しい生活習慣

生活習慣が乱れると自律神経が乱れます。
自律神経の乱れは免疫力低下につながります。
なので、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

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