ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、慢性肝炎に効果のあるツボを画像でわかりやすく解説しています。
鍼灸師が監修しておりますので、安心してご利用下さい。
鍼灸師が監修しておりますので、安心してご利用下さい。
ポイント
- 疲れやすい
- 食欲不振
- お腹が張る
- 肝臓の辺りが痛い
もし、慢性肝炎と医師から診断されながらも、「とくに治療の必要は無い、食養生に気をつけてください」と言われただけならば、慢性肝炎のツボがおすすめです。
こちらでは、慢性肝炎のツボを3つ紹介しています。
もくじ(クリックで飛びます)
慢性肝炎のツボ3つ!
※どのツボもお灸がおすすめです。
※肝硬変には、効果はありませんのでご注意ください。
慢性肝炎のツボは1日に何回するといいの?
お灸を1日1回が目安です。
慢性肝炎のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
1ヶ月~2ヶ月ほど続けてみましょう。
肝臓は、再生能力の高い臓器なので、2ヶ月あれば細胞は生まれ変わります。
慢性肝炎にツボは効果的か?
C型肝炎の場合、薬が有効なので薬での治療をおすすめします。
A型・B型肝炎の場合、自然治癒する場合が多いと言われており、特別な治療も行われません。
その場合、ツボを使うと早く治す可能性が高まります。
つまり、「自分で治す自己治癒力を高める」と思ってくだだい。
肝炎の時に気をつけることは、ズバリ「食生活です!」
肝炎の時に気をつけたいのは、「肝臓に負担をかけないことです!」
では、どうすれば肝臓に負担をかけない生活ができるのか!?
ズバリ「食生活です!」
なぜなら、肝臓は体内でいろんな働きをしていますが、とくに
解毒とは、体内に入ってきた有害物質を無毒化する作用です。
ここで知っておきたいのは、食べ物の解毒も、忙しいということです。
1、添加物 を摂りすぎていませんか?
添加物は、体内で解毒するのに、肝臓がすごく疲れます。
ですから、「既製品・ジャンクフード・お菓子」などは控えて、なるべく野菜・果物をメインにした食生活にしましょう。
2、お酒を飲みすぎていませんか?
アルコールは体内では、毒と判断されます。
なので、アルコールは解毒してから体外に排出されます。
肝炎になっている時は、肝臓を休める(お酒を飲まない)ようにしましょう。
3、食べ過ぎ注意!
たとえ、添加物でなくても、大量の脂肪分・糖分をとってしまうと、肝臓に負担をかけます。
なるべく食べすぎない(腹8分目)に、食生活をおくるようにしましょう!