ぶっちゃけ鍼灸師
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肩こりの人・こらない人の違い!
- いつも肩こりで悩んでいる、、、という肩こり体質の人と
- 肩こりなんて知らない、、、という肩のこらない体質の人がいます。
一体、肩がこる人とこらない人は、どのような違いがあるのでしょうか?
この秘密を知って、ぜひあなたの肩こり解消に役立ててくださいね。
1、一番のポイントは姿勢
やはり一番大きな違いは姿勢だと思います。
姿勢が悪いとどうしても、1日中肩に負担をかけている状態なので、肩こりがひどくて当然です。
なので、いつも肩こりがヒドイという人は、
正しい姿勢をマスターして下さい。
>>正しい姿勢はこちら
2、筋力が弱い
筋力が弱いと、肩がこりやすくなります。
なぜなら、同じ動作(生活)をしていても、すぐに筋疲労してこりやすくなるからです。
特に女性は、筋力が弱いので、肩こりになりやすいです。
肩こり予防のためにも、しっかりと筋力をつけましょう!
3、骨格の問題
生まれつきの、骨格の問題もあるでしょう。
実際に、生まれながらにして、「なで肩」「ストレートネック」などの肩がこりやすい体格があるのです。
しかし、普段の生活や姿勢を気をつけていれば、骨格の問題はさほど大きな問題ではありません。
4、運動不足
普段から運動不足、または仕事中でも、体を動かさない人というのは、血流や代謝を悪くするので、肩がこりやすいです。
適度に体を動かす方が、肩こりにくいです。
5,仕事での負担
- 仕事がでパソコンをする
- 同じ姿勢を続ける
- 重たいものを持つ
というのは、肩こりになって当然です。
そんな場合は、悪循環に陥りやすいので、なるべく他の部分で肩こりを軽くするように心がけましょう!
6,ストレス
ストレスを1日中、感じていると
自律神経のバランスがくずれると、血流が悪くなり、筋肉に十分な栄養がいかなくなります。
その結果、肩こりの原因となるのです。
7,睡眠をしっかりとっている
寝ている間というのは、代謝をあげて疲労回復する時間帯です。
なので、睡眠が少ない人は肩がこりやすいです。
最低でも1日7時間は寝るようにしましょう。
8、食生活
案外、重要なのが食生活です。
とくに食べ過ぎ・飲み過ぎというのは、肩こりの原因になります。
胃腸に負担をかけているとそれだけ代謝が下がるので肩こりになりやすくなります。
また、肩こりだけでなく「疲れやすい、、、」「だるさがとれない、、、」の原因になります。
9、栄養バランスが悪い
栄養バランスが悪いと、代謝が下がるので、肩こりの原因になります。
食生活もぜひ見なおしてみましょう。
腸内環境を整える、野菜や発酵食品を積極的にとりましょう!
慢性の肩こりは体質のせいではない!
肩こりの人と肩のこらない人の違いを挙げてみました。
あなたはいくつ当てはまったでしょうか?
どちらかと言えば、体質とか生まれ持っての部分よりも、生活習慣のほうが、大きく関係してきます。
この違いを、できるだけ改善していけば、
肩こり症のあなたでも、グ~ンと肩こりが改善されるはずです!
ぜひ、参考にしてみてください。\(^o^)/
このページのまとめ
- 肩こりになりやすい人・肩こりになりにくい人には違いがある
- その違いは、生まれ持っての原因よりも、生活週間の原因のほうが影響が高い
- 肩こりになりやすい人でも生活週間を見直すことによって、肩こりが緩和する