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赤ら顔のツボ!
- 赤ら顔が目立つ、、、
- 赤ら顔がずっと続く、、、
たかが、赤ら顔といっても
ひどく赤いとやっぱり気になりますよね(;・∀・)
ぶっちゃけ鍼灸師
でも、ご安心を!
赤ら顔を解消するツボがあるのです!
ぜひとも、これから紹介する「赤ら顔のツボ」を刺激してみてください!
鍼灸師が画像を使ってわかりやすく解説しています。
赤ら顔を解消するツボがあるのです!
ぜひとも、これから紹介する「赤ら顔のツボ」を刺激してみてください!
鍼灸師が画像を使ってわかりやすく解説しています。
赤ら顔のツボ 【通里 】
【通里 】の場所
ポイント
まず、手首の内側のシワに指をおきます。
そのまま、シワの線上をなぞって小指側に行きます。
そのまま、シワの線上をなぞって小指側に行きます。
ポイント
ゴツンと骨にあたります。
その、位置から親指1本分、下に下がる場所が
「赤ら顔のツボ、【通里 】」です。
その、位置から親指1本分、下に下がる場所が
「赤ら顔のツボ、【
【通里 】の押し方
反対の手の親指でグリグリやってください。
3秒間を10回指圧が目安です。
両方のツボを指圧してください。
赤ら顔のツボは、お灸のほうが効果的です。
指圧よりもお灸のほうが効果的です。
やけどをしないせんねん灸で構いませんので続けてみましょう。
せんねん灸は薬局・通販で手に入ります。
赤ら顔のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほどは続けてやってみるといいでしょう。
赤ら顔のツボの効果を高めるためにして欲しいこと
赤ら顔の症状は東洋医学で考えた場合「心」の症状と関連が深いです。
「心」の症状の場合は、苦いもを食べたがる傾向がありますが、あまり「苦い」ものを食べすぎないようにしてください。
それよりも「塩辛い」味のものを、少し増やしてみると良いでしょう。
※ただ、塩分のとりすぎはかえってよくないので、塩分は1日8g前後におさまる範囲にしておきましょう。
東洋医学で赤ら顔は、血行の悪さが原因!
赤ら顔は、赤くなっているから、
「血行が良くなりすぎている?」って思いがちですが、違います。
赤ら顔は、顔の皮膚表面にある毛細血管が広がり、元に戻らない状態です。
つまり、「停滞状態」といえます。
(ちなみに、
ポイント
これら、赤ら顔を引き起こす原因は、
東洋医学的に、
内臓機能の低下・自律神経の乱れ・血流の悪化などと捉えます。
また、この状態を引き起こすのが、ストレスやお酒の飲み過ぎなどです。
東洋医学的に、
内臓機能の低下・自律神経の乱れ・血流の悪化などと捉えます。
また、この状態を引き起こすのが、ストレスやお酒の飲み過ぎなどです。
ぶっちゃけ鍼灸師
先ほど紹介した「赤ら顔のツボ【通里 】」には、
内臓機能の低下を正常にして、新陳代謝を促す効果があるので、ぜひとも赤ら顔を改善してみてください!
内臓機能の低下を正常にして、新陳代謝を促す効果があるので、ぜひとも赤ら顔を改善してみてください!