蓄膿症(慢性副鼻腔炎)のツボ

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、蓄膿症のツボを画像でわかりやすく解説しています。

蓄膿症(慢性副鼻腔炎)のツボはこちら

列缺の場所はこちら(画像解説)

ツボ列缺

ポイント
  • 手を図のように組みます
  • 人差し指の先が当たる場所
  • 手首の出っ張りのすぐ近くです
列缺の位置

蓄膿症のツボには、お灸のほうが効果的です。

指圧よりもお灸のほうが効果が高まります。
せんねん灸で構わないので、効果を高めたいひとは、お灸で刺激してください。

蓄膿症のツボは1日に何回、押すといいの?

1日2回朝晩に指圧(お灸)を継続しましょう。

蓄膿症のツボは、どれくらい続けると効果あるの?

1ヶ月ほどは続けてみましょう。

蓄膿症のツボってどんな効果があるの?

ポイント
  • 腫れて充血した粘膜を縮小
  • 頭痛の軽減
  • 分泌物の流れを改善

などの効果があります。
鼻の粘膜が正常化することにより、蓄膿症が改善します。

蓄膿症で、手術が必要と言われたら?

ぶっちゃけ鍼灸師

蓄膿症が薬などの保存療法でも良くならない場合、手術を勧められる場合があります。
もし、手術をしたくないのなら、ぜひ蓄膿症のツボを試してみてください。
指圧よりもお灸の方がおすすめです。
ただし、髪の毛の生えている場所は、素人にはお灸はできませんので注意してください。

また、鍼灸院に行って、蓄膿症(慢性副鼻腔炎)についての鍼灸治療を相談してみるのもいいでしょう。

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