ぶっちゃけ鍼灸師
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座椅子に座るといつも「肩がこる」あなたへ
家では座椅子で、勉強したり、パソコンしている。
なぜだか、肩こりで悩まされている、、、というそこのあなた!
当然です。
そもそも座椅子で、肩がこらないように座るというのは不可能です。
正しい座り方の姿勢と座椅子の関係
まず正しい座り方というのは、耳たぶと、肩と腰が一直線でないといけません。
この状態が、肩にも腰にも負担が少ない状態です。
この正しい座り方だと、1時間座ったぐらいでは肩も腰も痛くなりません。
そして、この姿勢を維持するには、ひざが90度に曲がっていないと不可能です。
では、座椅子の構造を思い出してください、、、
、、、絶対無理ですよね(^_^;)ですから座椅子に座るというのは、肩こり腰痛は避けられないものと思ってください。
座椅子で、肩こり・腰痛にならない方法!
肩こりや腰痛に悩まされている人が、座椅子に座った状態で肩がこらない方法を探しにきてもありません。
でも、肩こり・腰痛を少しでもマシにする方法を紹介しておきますね。
↓↓↓
長時間座椅子に座らない
なるべく、30分~1時間以上の連続使用はのはやめましょう。
せめて、休憩を入れるために、ちょっと歩くとか、軽い体操をするとか心がけてみてください。
勉強、仕事などの作業は座椅子でやらない
もし、座椅子で 勉強とか仕事とかしてるならやめたほうがいいです。
もちろん、長時間も座椅子に座るのを避けるためですが、そもそも集中力が持ちません。
なぜなら、骨盤を寝かせた状態というのは、骨盤の神経を圧迫している状態です。
この状態では、集中力がどうしても落ちてしまうのです。
ですから、座椅子で集中力を要する作業はおすすめしませんので、できれば、「座椅子で仕事をする」という環境を変えてしまうほうがいいでしょう。
せめて、骨盤をしっかるとたてて座る
それでも、座椅子でやらないとどうしようもない!!
というのでしたら、なるべく骨盤をしっかりとたてて座るようにしてください。
正しい座り方は、耳たぶと、肩と、腰が一直線です。
でも、座椅子でこれをやってもやはり腰に負担がかかってしまうので、長時間はやめておいたほうがいいでしょう。
肩がこらない座椅子を探してみた
このページでは、座椅子に座っていると必ず「肩こり・腰痛」は避けられないことを解説しました。
しかし、座椅子の中には、「肩こり・腰痛」になりにくい座椅子というのもあるので探してみた所、、、
発見できました。こちら↓
疲れない座椅子
参考にしてください。
このページのまとめ
- 座椅子は、構造上どうしても「肩こり・腰痛」を生じてしまう
- 座椅子だと、正しい姿勢というのを維持できないためである
- せめて座椅子でも疲れにくい方法「肩こり・腰痛」を生じにくい方法を紹介してみた