医師が同意書を書いてくれない理由!同意書を書いてもらうコツも紹介

なぜ、「はりきゅうの同意書」を書いてくれない医師がいるの?

はりきゅうの同意書を書きたがらない医者
実は、厚生労働省は、各医師会に通達をだしています。
それは、「鍼灸の同意書を患者さんが持ってこられた場合は、速やかに書いてください!」と

これは、まぎれもない事実なんですね。
※(追記があります↓)

注意
追記 2016年1月現在
厚生労働省に問い合わせたところ、各医師会に、患者が、鍼灸についての同意書を求めてきた場合に、すみやかに書いてください、というような内容の通達は出していないと回答がありました。

患者の受診、及び、診断書については、求められた場合は医師は書く義務があるが、
同意書は、あくまで医師の医学的見地に基づく所見なので、医師の自由意思にゆだねられているそうです。

厚生労働省がサイト記載のような内容の通達を出しているのは、
たとえば、国民健康保険であれば市区町村、のような保険者に対して、だそうです。

つまり、医師は、同意書を求められた場合は、拒むことがゆるされているそうです。

メモ
ようするに、医師は同意書を書いてもいいし、拒んでもいいわけです。
でも、患者や鍼灸師サイドから考えれば、
「同意書を書いてくれたら、助かる人もいるのにな~」って思いますよね?

ではなぜ鍼灸の同意書を書きたがらない医師がいるのか?

女性鍼灸師

実はこの鍼灸の同意書ですが、医師に持っていっても書いてくれない場合があります。
理由は、大きく分けて4つ

わずらわしいと考える

まず、この”同意書”この響きがよくないです。
「もし、鍼灸でなにかあったら、同意した自分にも責任をなすりつけられるのでは、、、」
ついつい、考えてしまいますよね。
実際は、同意した医師に、非を向けられることは、いっさいありません。
ですが、”触らぬ神にたたりなし”という気持ちから書いてくれない医師もいます。

整形外科では書いてくれない

整形外科医
これは、整形外科と鍼灸院と同じ分野の患者さんをみるからです。
つまり、自分の整形外科を繁盛させたいので患者の取り合いというようなイメージですかね。
なので、整形外科医では、「はりきゅうの同意書」をほとんど書いてもらえません。

鍼灸治療や東洋医学自体の治療効果に疑問を感じている

医師の中には、鍼灸や東洋医学の効果を信じていないケースがあります。
その場合は、「はりきゅうの同意書」を書いてくれないでしょう。

医師会の中で、同意書にサインをするなと言っている

これは知り合いの医師から聞いた話なのですが、
医師会自体が「はりきゅうの同意書」にサインをするなと、各医師に警告しているようです。
理由は、東洋医学を信じてない、もしくは自分たちの患者をとられる。という理由が想像できます、、、

どうすれば「はりきゅうの同意書」を、書いてもらえるのか?

はりきゅうの同意書を書いてくれる医者
困ったことに病院の先生が同意書を書いてくれない場合もあります。
その場合は以下の方法を試してみてください。

一番良いのは、かかりつけの医師が良いです。

あなたが、いつも風をひいたときにだけ通う内科の先生とか、
おなかの調子をみてもらってる消化器科の先生などもいいですね。

メモ
重要なのは「かかりつけである」ということ。
「かかりつけ」だと、医師も同意してくれやすいです。

どの診療科目でもいいの?

メモ
どんなお医者さんに、鍼灸の同意書を書いてもらっても大丈夫です。
眼科医でもいいのです。
ただし、歯科医と美容整形はだめ

かかりつけの病院がない場合

また、かかりつけがない場合でも、はじめは内科に受診をしましょう。

とりあえずは鍼灸のことは、相談せずに1~2回通院してみます。

メモ
なぜなら、初めての患者さんで、いきなり同意書をつきつけられても、医師側も患者さんのことを把握していないのに、困惑して書いてくれないケースがほとんどです。
まずは、1~2回の診察を受けてみて、そして次回の診察時に「頭痛や、首の痛みがあるので、鍼灸を受けてもいいですか?」と聞いてみましょう。
このような手順を踏むと、「はりきゅうの同意書」をを書いてもらえる確立はグっと上がるでしょう!

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