高脂血症のツボ

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、高脂血症ののツボを画像でわかりやすく解説しています。基本的には、食事制限が重要ですが、それでもツボでは内蔵の働きを助けて、数値を下げるのに役立つので是非参考にしてください。

高脂血症のツボ【3つ】

高脂血症のツボ1日に何回するといいの?

1日1回が目安です。

高脂血症のツボは、どれくらい続けると効果あるの?

高脂血症の数値が高い間は、続けておくことをおすすめします。

高脂血症のツボは効果があるのか?

東洋医学で考える
高脂血症になって、お医者さんから言われることは
「運動」「食事制限」がほとんどでしょうか。

ポイント
では、それ以外で高脂血症を東洋医学で考えた場合に重要なことは、なんでしょう。
それは、内臓の働きをアップさせることです。
高脂血症は、余分な脂質が血管内に多い状態ですよね。
内蔵の消化吸収機能が低下していると、高脂血症の要因になったりします。

ツボ刺激(東洋医学)は、内蔵の機能改善に効果があります。
よって、高脂血症のツボは「効果がある」と言ってもよいでしょう。

ポイント
しかし、いくらツボ刺激をしたからと言って、好きなものを食べていたのでは、高脂血症は治りません。
やはり、「運動」「食事制限」も重要になってきます。
ツボは、プラスαで改善してくれるものだと、思ってください。

水分も、こまめにとりましょう!

水 イラスト

ポイント
水分不足になっている人が実は多いです。
目安は、1日に1.5ℓくらい飲みましょう!

理由は、水分不足でカサカサの細胞よりも、潤っている細胞のほうが、代謝・血流が良いからです。
つまり、体の機能が正常化するので、高脂血症と診断された人は、水分をこまめにとることをおすすめします。

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