植物人間のツボ

ベッド イラスト

ポイント
中国の書籍に植物人間のツボとして紹介されているツボが3つあります。
こちらでは、その3つを紹介しています。

植物人間のツボ3つ

足臨泣あしりんきゅうの位置(画像解説)はこちら

ツボ足臨泣
ポイント
  • 足の甲にあります。
  • 足の「薬指・小指」の骨を辿っていき、V字に交わる場所。
  • 押すと、すごく痛い場所。
足臨泣の位置

植物人間に、なった人への接し方

ポイント
この考えは、小林正観さんという方の意見を参考にしています。
実際に、植物人間から動けるようになった方も存在します。
その方たちが言うには、植物人間の状態の時でも、相手の言っている言葉が理解できたようです。

ポイント
ここから、小林正観さんの考え方です。
もし、植物人間になった人を目の前にして、愚痴・泣き言ばかり言っていたら、植物人間の本人はどう思うでしょう。
元気がなくなり、細胞も活性化しないかもしれません。
では、お見舞いに来た人が、とっても明るい言葉を笑顔で投げかけていたらどうでしょう。
本人は「早く元気になりたい!」「家族と一緒に過ごしたい!」と思って、細胞が活性化して、動けるようになるかもしれません。

植物人間にツボは効果があるのか?

東洋医学で考える
中国の書籍によると、鍼灸治療によって植物人間を治療した例が数件あるようです。
でも、ツボを刺激したからといって、植物人間が治るという保証はできません。
がしかし、脳を刺激するという意味では、ツボは効果的だと思い、紹介させていただきました。

ポイント
ツボ以外にも、脳を刺激することはたくさんできます。
話かけたり・体を動かしてあげたりなどです。
しかし、注意してほしいのは、イヤイヤやっていると細胞に元気がなくなるかもしれません。
また、「絶対、動けるようになってね!」という思いも、プレッシャーに感じてしまうかもしれません。
それよりも、ニコニコと笑顔で「別に動けなくても、あなたと一緒にいるだけで幸せ^^」という態度で接すると、細胞がたちまち元気になるかもしれませんよ。
( ^∀^ )

植物人間のツボ1日に何回するといいの?

1日1回を目安にしましょう。

植物人間のツボは、どれくらい続けると効果あるの?

続ければ、続けるほど効果が出やすいと思います。

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