ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、中心性網膜炎 (中心性漿液性脈絡網膜症 )のツボを画像でわかりやすく解説しています。
もくじ(クリックで飛びます)
中心性網膜炎(中心性漿液性脈絡網膜症)のツボはこちら
光明の場所はこちら(画像解説)
ポイント
- 外くるぶしから指5本分上
- 少し前(筋肉のみぞを目安に)にある
- 押すと痛い場所
中心性網膜炎のツボには、お灸のほうが効果的です。
お灸のほうが、ツボ刺激の効果は高まります。
がしかし、素人が目の周りでお灸をすることは大変危険なので、目の周りは指圧で対応してください。
体のツボについては、お灸がおすすめです。
中心性網膜炎のツボは1日に何回、押すといいの?
お灸なら1日1回
指圧なら1日2回を目安にしましょう。
中心性網膜炎のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2ヶ月ほど続けて経過をみましょう。
中心性網膜炎の治療
数ヶ月にて、自然に治る場合もありますが、レーザーをあてる場合もあるようです。
ポイント
- 早く治したい!
- レーザーを当てたくない!
と思う人は、中心性網膜炎のツボを試してみると良いと思います。
もちろん、ツボ刺激は副作用はありません。
中心性網膜炎を東洋医学で考える
ポイント
中心性網膜炎の原因は、ストレスの影響が大きいとされています。
東洋医学は、眼の疾患は「肝」を傷めていると捉えます。
そして、この「肝」を傷める大きな原因がストレスとされているのです。
中心性網膜炎に悩む人は、ストレスを減らすようにしたり、うまく発散できるようにしてみましょう!
東洋医学は、眼の疾患は「肝」を傷めていると捉えます。
そして、この「肝」を傷める大きな原因がストレスとされているのです。
中心性網膜炎に悩む人は、ストレスを減らすようにしたり、うまく発散できるようにしてみましょう!