冬になると肩こり腰痛がひどくなる?脳卒中・認知症・うつ病まで悪化

冬景色

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、「なぜ冬になると肩こり・腰痛が悪化するのかを鍼灸師が解説します!
それだけでなく、冬に増加傾向の【脳卒中・認知症・うつ病】との関係も解説しています。

冬になると【肩こり腰痛】がひどくなるのはなぜ?

不定愁訴を訴える女性
冬場になると、肩こり・腰痛を訴える人が多くなります。
つまり悪化する人が多くなります。

なぜでしょうか?
それは、寒くなることによって血管が収縮します。
そして患部の血流が悪くなるからですね。

ポイント
また、外を歩くときなんかは、寒いとどうしても肩をすくめて縮こまりますよね。
これは、肩の筋肉を過度に緊張させてしまい、肩こりの原因になります。

冬場は、ホッカイロを肩や腰に貼って、肩こり・腰痛予防するのがおすすめです。

冬に【認知症】がひどくなる!?

認知症男性 イラスト
冬に認知症がひどくなることがあります。
その理由は、冬になると気温が下がりますよね。

寒くなると、脳内の血管も収縮します。
結果、脳内の血流が低下するために、認知症も悪化すると考えられます。

ポイント
あなたの身近な人で、該当者がいなですか?
もしそうならば、冬の間でも適度な運動をして、血流アップをはかりましょう!

冬に多い【脳卒中】

お風呂に入る女性 イラスト
また、認知症だけでなく、冬場になると、脳卒中も増加傾向にあります。

血管が収縮すると、血圧があがるので、脳梗塞・脳出血などの脳卒中のリスクも上がります。

ポイント
特に、温度差が激しくなる風呂場やトイレなどは気をつけましょう。
お風呂に入る場合軽い運動や体操などをして、体を温めてから服を脱ぐと脳梗塞の予防になります。

冬になると、【うつ病】もひどくなる傾向にあるようです。

うつ病女性
冬になると、うつ病までもひどくなります。
理由は、前述した脳内の血流が低下するためです。

しかし、それだけが理由ではありません。

他に、冬になると日照時間が短くなることが原因です。

ポイント
人間の体は、日光を浴びることで体内のホルモンのセロトニンが合成されるのです。
うつ病は、脳内セロトニン不足が原因とされています

なので冬になるとうつ病が悪化傾向にあると言われています。
日照を浴びるうつ病の治療も実際にあるようなので、参考にしてください。

ポイント
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冬の寒さ対策はとにかく肌を露出しないこと

人間の寒さセンサーは皮膚にたくさんあります。
つまり、肌を露出すればするだけ、体は寒さを感じてしまうのです。
ですから、マフラー・ニット帽・マスク・手袋などは身につけるようにしましょう。
また、できれば風邪を通すズボンではなくて、肌にピッタリとつくインナー(ヒートテック)などをズボン・アウターの下に着ると効果的です。

ストレスは、春・夏・秋・冬に関係なく悪化させる!

冬にいろいろな症状がひどくなることを解説しました。
どれも、冬の寒さによって血管が収縮して、血流低下によることが原因です。

ここで知っておいてほしいのは、ストレスも血管を収縮させてしまうのです。
ストレスならば、季節は関係ありませんよね。

つまり私がいいたいのは、ストレスを感じると、肩こり・腰痛・脳卒中・認知症・うつ病が悪化します。
それ以外の病気・痛みも悪化します。

反対に、「あまり気にしないのよね」という性格の人は、痛みも悪化しない傾向にあるので、まずはストレスを減らす生活を心がけてください。

このページのまとめ

  • 冬になると、肩こり・腰痛が悪化するのは、血流低下が主な原因
  • 肩こり・腰痛などの痛みだけでなく、脳卒中・認知症・うつ病なども血流低下により、症状が悪化する傾向にある
  • 冬の血管収縮対策には、とにかく肌を露出しない・インナーを着ることがおすすめ
  • ストレスは、季節に関係なく血管収縮させるので要注意

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