ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、腎臓のツボを画像でわかりやすく解説しています。
腎臓の不調や数値に異常があるときに、ぜひおためしください。
腎臓の不調や数値に異常があるときに、ぜひおためしください。
もくじ(クリックで飛びます)
腎臓の不調はありませんか?
ポイント
- 貧血
- だるさ
- むくみ
- 腰痛
- 抜け毛
などなど、どれも「腎臓の機能」が弱っていると起こりやすくなります。
そんな時は、腎臓のツボ(腎機能を高めるツボ)を試してみましょう!
腎臓のツボはこちら
腎臓のツボは1日に何回、押すといいの?
朝昼晩と1日に3回ほど刺激してみましょう。
腎臓のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
1ヶ月を目安に続けてみましょう。
東洋医学で「腎」の機能を上げるには?
東洋医学では、【肝・心・脾・肺・腎】という臓器の考え方があります。
腎臓の機能は「腎」と大きな関係があります。
ポイント
この「腎」の調子を上げる方法がこちら
- 睡眠をたっぷりとる
- 体を温める(冷やさない)
- ストレスを減らす
バランスのとれた食事を!
腎機能が低下している方の食事療法は、タンパク質と塩分を控えた食事となります。
理由は、腎臓に負担をかけないためです。
注意
- なので、まずは、食べすぎない(腹8分目)にすること。
- そして偏食をしないことです。
ポイント
塩分は、普通の食事で不足することは、ほとんどありませんが、タンパク質不足には注意しましょう。
1日のタンパク質の目安ですが、体重50kgの人は、1日400g~500gです。
また、なるべくお肉・魚などの動物性タンパク質よりも、野菜・大豆などの植物性タンパク質から摂取するようほうが理想です。
1日のタンパク質の目安ですが、体重50kgの人は、1日400g~500gです。
また、なるべくお肉・魚などの動物性タンパク質よりも、野菜・大豆などの植物性タンパク質から摂取するようほうが理想です。
飲み物は、9割水にしましょう!
人間の体は、飲み物が入ってくると、体に無害な状態(水)にするために、腎臓でろ過します。
つまり、水以外の飲み物を飲むと、それだけ腎臓の仕事が増える(疲れる)ことになるのです。
コーヒー・ジュースなどなどです。
ですので、腎臓を元気にしたい(休めたい)のならば、メインは水にしておきましょう。