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老化を早める原因に自律神経の乱れが関係!
誰しも、年はとりたくないですよね。
とくに、実年齢よりも老けて見られるのは、いやだ思うのが当たり前です。
そこで少しでも老化を遅らせるために、知っておいて欲しいのが
「老化を早める原因に
自律神経 ってなに?
最近は、テレビの健康番組でも「
というのを耳にすることが多いと思います。
この自律神経というのは、人間の体温・内臓の働き・血流などを自動でコントロールしています。
仕事をがんばるときのモードが
リラックスするときのモードが
ここで知っておいてほしいのが、老化を早めるのは
交感神経は、ブレーキをかけないまま内蔵や細胞を使いすぎてしまうのです。
リラックスをしないままでいると、老化のスピードが早くなってしまうのです!
反対に、副交感神経は、リラックスモードにしてくれます。
つまり、老化が進みにくいモードです。
自律神経の乱れは、老化を早めるだけではない!
自律神経失調症になると、さまざまな体の不調が表れますので、できるならば避けたい病気です。
※
自律神経失調症と言われたら、、、肩こりと自律神経失調症の関係!
自律神経を乱れさせないために!改善方法!
自律神経の乱れが老化を早めると前述しました!
しかし、現代人は、交感神経優位になりすぎているので、いかに、反対の副交感神経(リラックスモード)を、取り入れるかが老化を遅らせるカギになります。
では、少しでも老化を遅らせるために自律神経が乱れないためのポイントを紹介しておきます。
1.ストレスを溜めない!
人間はストレスを受けると、それに対抗しようとして交感神経を優位にさせます。
現代はストレスを社会なので、誰でも交感神経優位の状態が長く続く傾向にあります。
ストレスは溜めすぎないようにしましょう!
2.リッラクスできる時間をたくさん持とう!
仕事中でも休憩をとったり、お昼休みは、しっかり休んだり、コーヒーを飲んだりして1日の間でも、ホッと一息できる時間を作りましょう。
3.家に帰ってから仕事のことは考えない!
仕事で活動する朝~帰宅までの間は、交感神経が優位になるのはしかたのないことです。
ただし、家に帰ってからは副交感神経(リッラクスモード)をしっかりと優位にしてほしいのです。
お風呂にゆっくり浸かったり、自分の好きなことをしたりなどです。
なのに、家に帰ってからも仕事をしたり、仕事のことばかり考えていては神経が休まることなんてありません。もちろん、休日も同じです。
休むときはしっかり休む!といったメリハリが大事です!
4.肩こりをなくそう!
肩がこっていると、首の筋緊張が強くなります。
首は、自律神経の司令塔の役割をしているので、肩こりがヒドイと自律神経の働きを低下させてしまうのです。
ですから、肩こりを治すほうがいいです。
自律神経を治してくれるような場所は?
リラクゼーションサロンなどに行き、リラックスするほうがいいでしょう。
また、肩こり・首こりも、自律神経の乱れの直接的な原因となるので、肩こりを治療してくれる場所に行くことをおすすめします。
肩こりを治療してくれる場所は、整骨院・鍼灸院・マッサージ院などです。
このページのまとめ
- 老化を早める原因に自律神経の乱れがある
- 自律神経を乱す原因はストレス・肩こりである
- 老化を早めないためにも、ストレス緩和・肩こり解消が重要である