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もし、病院で自立神経失調症 と言われたら、、、
もし、あなたが
なんとなく不安になりますよね!?(^_^;)
最近では、この自律神経失調症も、よく耳にするので、ご存知の方も多いです。
この自律神経失調症を簡単に説明すると、自律神経が乱れて、体のさまざまな不調を訴える病状です。
ぶっちゃけ鍼灸師
自律神経とは
血圧・呼吸・体温などを調節しています。
自律神経失調症の原因
症状としては、動機、息切れ、不眠、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴りなどがあります。
自律神経失調症なんて気にしなくて良い!?
自律神経失調症と聞くと、たいそうな病気に感じます。
ですが自律神経失調症なんて、医者が診断ができないので適当につけた可能性もあるのです!
(※このように書いてる本(医師が書いた)を読んだことがあります)
そして、とりあえずは、自律神経の乱れとして薬をだしてみて、経過観察をする。
このような対応の医者が多いのも事実です。
本当は、違う所に原因があるのに、薬の副作用でどんどん体調を悪くさせて、悪化させてしまうという悪循環も考えられるのです!
ぶっちゃけ鍼灸師
ズバリ、東洋医学だと、自律神経失調症の原因はストレスが慢性化したために起こった肩こり(首こり)です。
もしも、ひどい肩こり&自立神経失調症があるなら、、、
肩こりと自立神経失調症は、とても関係が深いです。
肩こりが原因で、自立神経失調症になる場合もがあります。
肩こりが原因の場合
首は、脳と自立神経を結ぶ重要な場所です。
肩こり・首こりがひどくなりすぎると、血流を悪くしてしまい、自立神経がうまく機能しなくなるのです。
さらには、自律神経の枝というのは、前後に伸びています。
前の枝は、内蔵につながっています。
後ろの枝は、首の筋肉につながっています。
首の筋肉が硬すぎる(首こり)と、自律神経に狂った信号を送ってしまい、自律神経が乱れる(自律神経失調症になる)のです。
自立神経失調症になると、さらに肩こり・首こりが悪化のスパイラル
自立神経というのは、血流の流れをコントロールしています。
血流が悪いと、肩こりがよりいっそう強くなる可能性があります。
さらに、不安感などを感じると、ストレスに余計に血管が収縮→血流低下→肩こりを悪化という悪循環が考えられます。
肩こりも自律神経を乱してしまう原因にもストレスが大きく関係します!
なるべくストレスは溜めすぎないようにしてくださいね。
肩こりを治してみよう!
前述したとおり、自律神経失調症と診断されたけどなかなか治らずに苦しんでいるのならば、まずは肩こりや首こりを治してみてくださいね。
当然、肩こりからきている自律神経失調症の場合は、肩こりが改善すれば自律神経失調症も改善します。
薬を飲む必要などありません。
ただし、肩こりで自律神経失調症になっているひとは、なかなか重度な肩こり(首こり)の可能性があります。
その場合は、自分だけではなかなか難しいので、整骨院・マッサージ・鍼灸院などを受けに行くほうがいいでしょう。
ぶっちゃけ鍼灸師
このページのまとめ
- 自律神経失調症は大したことない。医師が他に原因が見当たらなかったために、そのように呼ばざるをえなかっただけ。
- 自律神経失調症で、薬を飲んでいても根本的な治療にならないので、長引いて苦しむだけ。また副作用もある
- 自律神経失調症は、東洋医学では肩こり・首こりが原因になっている
- 自律神経失調症の場合、