肩こりを本気で予防したいなら!筋肉を鍛えるのがおすすめ!

スクワットする女性

なぜ肩こりの予防には、筋力アップがおすすめ?

鉄アレイをもった女性

肩こりとは、筋肉が硬くなって起こります。
もしも、筋肉の少ない人と、筋肉の多い人が、

同じ作業をした場合に、より筋肉が疲れるのが「筋肉が少ない人」ですよね。
特に、「細くて・きゃしゃ」な女性に「肩こり症」が多かったりします。

筋力の弱さと肩こりの関係

もし、筋力が強ければ、筋肉も硬くなりにくいんです。
ですから、普段から筋肉をつけておくことで肩こり予防につとめることができるというわけです。

筋肉を鍛えると良いことがいっぱい!

筋肉をつけておくことは、肩こりを予防できるだけではありません!
  • 基礎代謝アップにより、ダイエット効果
  • 体力がつき疲労しにくい
  • ケガをしにくい
  • たるみしわなど防止(若くみられます)

男性ボディビルダー

言ってみれば、筋肉というのは健康と美容には欠かせません。
肩こりだから筋トレをしたくない、、と思わずにしっかり筋トレをしていきましょう!

肩こりの最中でも、筋トレは、代謝を促進させるので肩こり解消効果もありますよ!

肩こり予防におすすめの筋トレは何?

エアロバイクに乗る女性

姿勢をキレイにするという意味では、背筋を鍛えるといいと思います。
肩こりに関しては全体的に筋力アップさせるのがいいと思いますが、とりあえずは、腕立て・腹筋・背筋を続けるだけで十分です。

筋トレをする頻度は?

筋トレをする頻度は2~3日に1度くらいです。
毎日ではなく、休みを挟みながらやるのが理想です。
ですが、筋力は続けないとすぐに筋力が落ちるので、コンスタントに続けるようにしましょう。

本格的な筋トレがしたい方は、、、
本格的に部分的の筋トレをしたいならジムに通うほうがいいです。
ちょっと値段は高いですが、肉体改造するなら確実です。

肩こりの予防には、美姿勢!インナーマッスルを鍛えよ!

ぶっちゃけ鍼灸師

肩こりの予防つまり、肩がこらない状態というのは、キレイな姿勢です。
背筋がまっすぐの姿勢というのは、肩がぜんぜん凝りにくい状態なんですね。

美姿勢には、インナーマッスルという筋肉を鍛えることをおすすめしておきます。
※インナーマッスルとは、体の中の方にある筋肉。主に姿勢維持に関係がある筋肉。
インナーマッスルの鍛え方↓
体幹を鍛えるトレーニング
インナーマッスルの鍛え方は、四つん這いになり、
右手:左足を床と水平に伸ばします。これを10秒

体幹を鍛えるトレーニング反対
こんどは左右反対にして
左手:右足を床と水平に伸ばして、10秒キープしてください。

ぶっちゃけ鍼灸師

これを毎日続ければ、体幹のインナーマッスルが鍛えられて、姿勢がキレイになります。
ぜひ、続けて肩のこらない体を手に入れてください!

このページのまとめ

  1. 筋力が弱いと、すぐに筋疲労がおこり肩がこりやすい状態
  2. 筋力がつくと肩こり予防だけでなく、美容にもよい。
  3. 姿勢改善にはインナーマッスルを鍛えるのがよい

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