シミ対策に、すぐ始められる「シミのツボ」がおすすめ!

シミのツボ!

鏡をみて落ち込む主婦

  • これ以上シミを増やしたくない、、、
  • シミが増えるのが怖い、、、

シミができてしまうと、なかなか消えないので困りますよね。(;´Д`)
紫外線を浴びないようにするのも大切ですが、
東洋医学では、「シミのツボ」があります。

ポイント
これから紹介する「シミのツボ」はホルモンバランスを整え、内臓機能を高める効果があるので
シミの予防に効果のあるツボです。
鍼灸師が画像でわかりやすく解説しております。
それはで、一緒に見ていきましょう!

シミのツボ 【太谿たいけい

シミのツボ太谿

太谿たいけい】の場所

ポイント
足首の内くるぶしの近くにあります。
内くるぶしのちょうどてっぺんから
アキレス腱との間のほぼ中央
シミのツボ太谿の取り方
へこんでおり、押さえると痛いところが【太谿たいけい】というツボです。

太谿たいけい】の押し方

太谿の押し方
手の親指でグイグイ押しましょう。
3秒を5~6回指圧します。

冷え性腰痛にも効果のあるツボです。

シミのツボは、お灸のほうが効果的です。

指圧よりもお灸のほうが効率的です。
やけどしないせんねん灸で大丈夫なので続けてみましょう。
せんねん灸は、薬局・通販で手に入ります。

シミのツボは、どれくらい続けると効果あるの?

人間の肌のサイクルや体質改善を考えても3週間ほどは続けてほしいです。

シミのツボの効果を高めるためにして欲しいこと

後ほど解説しますが、シミはストレスとも関係が深いです。
ストレスをコントロールする方法として、呼吸法があります。
ツボ刺激をしている間は、ゆっくりと深呼吸するようにしましょう。
これだけでも、自律神経が副交感ふくこうかん優位となるので、おすすめです。

東洋医学でシミは、ストレスが原因!

怒る主婦
一般的に、シミの原因は紫外線とされていますが、
東洋医学では、ストレスも原因になると考えます。

ポイント
皮脳同根ひのうどうこん」といって、脳でストレスを感じると、
皮膚に表れるという意味です。

ストレスが続くと、ホルモンバランスや内臓機能が低下して、シミができやすい状態になります。
なので、先ほど紹介した「シミのツボ、【太谿たいけい】」を
しっかりと、活用してくださいね。

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