ぶっちゃけ鍼灸師
こちらでは、無月経のツボを画像でわかりやすく解説しています!
東洋医学のツボだと、副作用がありませんので、ぜひ参考にしてください。
東洋医学のツボだと、副作用がありませんので、ぜひ参考にしてください。
もくじ(クリックで飛びます)
無月経のツボはこちら
腎兪の位置(画像解説)
ポイント
ウエストのライン(腰がくびれている場所)にあり、
背骨から指2本分外側にあります。
背骨から指2本分外側にあります。
八髎穴 の位置(画像解説)
ポイント
※しかし、素人がこの場所を特定するのは難しいので、だいたいこの辺りを指圧したり、温めるだけでも無月経に効果があります。
陰交の位置(画像解説)
ポイント
おへそから、親指1本分下にあります。
無月経のツボには、お灸のほうが効果的です。
指圧よりもお灸のほうが効果が高くなるのでおすすめです。
無月経のツボは1日に何回、押すといいの?
1日1回が目安です。
無月経のツボは、どれくらい続けると効果あるの?
2週間ほど続けてみましょう。
無月経の原因を東洋医学で考える
無月経は、自律神経の乱れ・内蔵の機能低下が主な原因です。
では、もう少し具体的に原因を説明します。
ストレス
ストレスは、自律神経を乱れさせます。
よって、無月経の原因になります。
無理なダイエット
無理なダイエットをすると、内蔵が働かなくなります。
結果、無月経の原因になりえます。
栄養バランスが悪い
ジャンクフードやお菓子ばっかり食べて、野菜・果物が不足していませんか。
栄養バランスの乱れも、無月経の原因となりますよ。
その他
運動不足・睡眠不足