小児の脳炎後遺症のツボ

ツボ 四神聡

ぶっちゃけ鍼灸師

こちらでは、小児の脳炎後遺症のツボを画像でわかりやすく解説しています。

小児の脳炎後遺症のツボとは

小児の脳炎後遺症によってもたらせる後遺症を予防するツボです。

ポイント
後遺症とは主に

  1. 知能障害
  2. 手足の麻痺
  3. 神経・精神の変化(失語症・視覚・聴覚の減退など)
ツボによって、これらの後遺症を出にくくするのが目的です。

小児の脳炎後遺症のツボはこちら

四神聡ししんそうの場所はこちら(画像解説)

ツボ 四神聡

ポイント
  1. まず、百会ひゃくえというツボを探します。
  2. 百会から「前後左右」に、親指1本分の場所(約2cmにあたる)
  3. へこんでいて押すと痛い場所
  4. ※四神聡は、全部で4つあります。

小児の脳炎後遺症のツボは1日に何回、押すといいの?

1日1~2回が目安です。

小児の脳炎後遺症のツボは、どれくらい続けると効果あるの?

予防的な意味合いもあるので、できる限り長く続けましょう。

小児の脳炎後遺症ツボにおいて

小児の脳炎になった場合は、病院でのリハビリをしっかり行いましょう。
また、親御さんが子供のツボを指圧してあげるとさらに効果が高まるように思います。
鍼灸院に連れて行って、鍼灸治療を受けるほうが効果はさらに高まりますが、状態にもよりますので、必ず医師に相談してからにしてください。

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