魚の目(うおのめ)ツボ

ポイント
・魚の目が痛くてつらい、、、
・魚の目の【見た目】が気になる、、、

ぶっちゃけ鍼灸師

それなら、魚の目のツボがおすすめです。
なぜなら、簡単に魚の目がとれるからです。
こちらでは、そんな魚の目ツボをお灸で簡単に取る方法を解説しています。

【お灸】で魚の目を治すツボはこちら

ポイント
魚の目を【お灸】で治す場合、ツボは魚の目の上に【お灸】を乗せます。
ですが、ちょっとやり方があるので、さらに詳しく紹介します。

【お灸】で魚の目を治すやり方

ポイント
  1. 足をぬるま湯(40℃)に、30分つける。(お風呂でも可能)※皮膚をやわらかくするため。
  2. アルコール綿花で、皮膚を消毒します。
  3. 刃物で、角質を削り取ります。(痛かったり・出血までは削らないようにする)
  4. イボ イラスト

  5. 【お灸】を魚の目の上に乗せて火をつけます。(直のお灸「透熱灸とうねつきゅう」のほうが効果ありますが、せんねん灸でも可能)
  6. 1回の治療で、5個の【お灸】をすえます。
  7. 1日1回、これを5日間続けて、2日空ける。これを繰り返し、魚の目の様子をみます。

ぶっちゃけ鍼灸師

魚の目にお灸を続けていると、ポロッと自然にとれます。
後は、放置しておくと、自然とキレイに治ります。

お灸でとる魚の目をおすすめする人は

今では、イボコロリなど、塗るだけで簡単に、魚の目・タコ・イボがとれる第二類医薬品もネットで販売されています。

がしかし、自宅にお灸が余っているという人は、お灸でも魚の目・タコ・イボが取れるので、試してみるといいでしょう。

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